アーサーに憧れている

嫉妬とか羨ましいとかじゃなく

 

あいつは言った

本気で恋に落ちてみろよ

 

この街のどこかで宝物を見つけるのさ

幻でもいい

心に焼き付ければいい

 

月とこの街の狭間には色んな奴がいるんだぜ

君を落とす奴もいれば

友達になれる奴もいる

 

おかしなことだけど

僕はあの時この街で煌くコインを拾ったんだ

そのコインはすべての景色を変えてしまう

 

君も宝物を見つけるのさ

君にできる最高のことは恋に落ちることさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男はやさしさを知らず生まれてくる

男は女のやさしさを学ぶもの

 

夢が至高のものだなんて

こども染みてると笑ってくれ

 

男が倖せにこだわるのは女がいるから

夢と倖せ天秤にかけることがあるんだよ

 

夢のなかのあなたが愚かだよとほほ笑む

僕はどこに行けば良い

夢が醒めればあなたはいない

 

あなたの何気ない言葉に救われてる

僕は力んだ肩をなで下ろすんだ

 

愚かな男に惚れられて

あなたは男の愚かさを学んだだろう

 

約束

それは僕の夢とあなたの優しさが交わること

強がりと寂しさに疲れたら愚かさを笑えば良い

 

夢を信じ続けること

旅立ってはまた帰ってくる

くじけてはまた追いかける

分かってる

でもその素肌でこんな僕を包んで欲しいんだ

 

 

 

 

 

 

時を我ままに進ませればいい

恋が見えなくなるだろう

その時口づけをすればいい

戸惑いは忘れるひとつのチャンス

 

永いダンスは永い旅へのいざない

やさしく指を拒めばいい

貴女に聞いてみたいのはステキな恋の忘れ方

恋に気が付いた夜

それは貴女が去った後の残り香

 

抱き締める腕をするりと抜ければ

明日が見えるだろう

過去の絶望が深ければ深いほど

明日に希望を抱きながら絶望を振り返る

 

深淵のふちのこの恋は危うく道をさえぎるけど

肩並べ歩く貴女は蒼い黄昏へと急ぐ

 

僕にはこの恋しかない

だから寂しそうに僕と夜へと踊ってほしい

答えはそのあと出せばいい