僕は黄昏の背中を追いかけ

君は19の太陽の陰りに迷っていた

 

若さのなか背負ったものは大きく

急ぐ時間に昨日のさよならを試されてる

 

不意の言葉は判らないけど

君の仕草は信じられる

 

Time goes by.

それは祈りのように

今君はその唇に刻み込んでる

 

傷あとが消えた時

愛はまた自由を求めるけど

安らぎはまた強がりを求めるけど

時はさよならの放物は描かないだろう

 

時にぶつかりあっても

何処かふたりにひとつの祈りがあれば

きっと乗り越えられる

 

 

 

 

 

 

 

全てが見えなくなっていた

君を抱きしめれば全てに答えがある気がした

 

抱き締める速度を楽しめば

愛を逃げていくのに

 

駆け引きがないわけじゃない

君に全てを注ぎたかった

 

君の戸惑いは過去へのリグレット

そう思ってた

真実に気づいた時

それは迷わない あの時の君の仕草

 

ごめん

純粋は過去に捨てたつもりでいた

厄介だね

付きまとうのは弱さだろう

 

いま愛は強さを求めている

だからもう君を離さない

 

 

 

 

交わす恋文

こころ模様は風に伝う

 

すれ違い様の有る無しのそよ風に

僕の時間は止まったまま

 

息を切らす坂でもあるまい

そそくさと登り切ればいい

 

薄い光に僕らの影は交わり

ただ虚しさを交わした

 

どうして愛を切り

風を求め

影絵を踏み

偽りに生きるのか

 

ざわめきに振り返り

何故おとなになるのか

うぶな桜が夜に女を名残るように

 

頼りなくていい

早く登り

時を忘れればいい