貴女の秘めたる夢
触れる唇に伝うよ
遠い夜明けが禁じられた夢の始まりを映す
その蒼い光を僕は眼をつぶり指先でたどる
見えない愛は蒼い影を帯び僕を見つめるのか
嗚呼貴女何も云わないで
今の私は誰かの胸で泣きたいだけ
ふたり夢を重ねた罪は貴女を幼気な(いたいけな)女にする
奪いたいこころも体も
抱き締めた胸のニュアンス
あいつの影を追っているね
見果てぬ夢を追えばいい
ひとを愛することに理由はないだろう
それはきっと不器用に溢れ出る涙のように貴女を語るもの
だから何も云わないで
no apology
君は夜明けの気配に心を任せ明日を歩けばいい
もう涙は見たくないから
僕はそっとさよならを置いてゆくよ