どれくらい過ぎたろう

ときめきが愛に変わり

ためいきがサヨナラを告げた

 

風のなかのシルエット

貴女の影が揺れる

貴女の笑顔が揺れる

 

胸が痛い

締め付けられるほどに

後悔が募る

 

野生の風は夢を選んだ

愛という軌跡を残して

 

ときに人は優しさを棄て

激しさのなか生きようとする

 

通り過ぎた風は何かささやいたけど

確かめたりはしないよ

 

激しさは優しさを拒むだろう

愛は夢に道を譲る器量を試される

だから僕もひとりゆこう

 

それはきっと風の残した約束

約束はサヨナラが残した誓い

 

自由に生きてごらん

同じ風のなか僕らはまた出逢うだろう

 

 

 

 

 

逆らえない想い

どっちに転ぶ?

愛しさは期待へ逃げ道を作る

 

君の優しさは奴に加速する

それは僕の腕をすり抜ける速さ

 

「愛してる・・・・」

離れた分作る優しさだね

分かってる

凍り付く体はサヨナラにあがき

熱を帯びた心は虚無に救いを求める

 

出逢いのキス

さり気なくかわしていたら

今頃舗道に同じ影を投げていただろう

 

貴女の寂しさ

あの夜同じ痛みに泣いていたら

同じ夢に震えていたら

ただ強く見つめていたら

 

手の間隔

顔の輪郭

すべての軌跡が奇跡を作った

 

ただ寂しさが加速する

この静寂が苦しいの

せめて愛が音をたてて壊れてくれたら

 

だから、せめてこの夜を止めてよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛していた

君の顔の輪郭好きだった

君のこと想いつづった詩も色あせていくね

 

星座を手でなぞるよ

星空が君に見える

細い雲が君をさえぎった

君はもう見えない

 

夜が風を見つめてる

苦いモカの香り

僕らの月日を語るようだね

 

憶えているだろうか

この星に一番近い星が光を届けた時

この歌を思い出して欲しいと

 

出逢った頃はこんな日が来るとは思わなかった

君を傷つけたのは僕だね

 

making good things better.

忘れないよ

君とのステキな日々たち

 

このダイアルに僕の真実を賭けてみる

恋占いより確率は低いだろう

 

君を諦めるのはきっと君が幻だったから

もう探さない