spin2011さんのブログ -56ページ目
唄い切れない
唄いこなせない
あなたへの思い
アダージョが戸惑いに震える
もっと強くもっと激しく
強く見つめる思い リフレイン
力なくうつむく思い リフレイン
あなたの心が透明につかめない
抱かれているのに独り芝居
すり抜ける愛はまるでパントマイム
奪ってよ
この唇
この髪
このこころ
空虚な空の夕暮れ便り
あなたがくれた愛は燃えてオレンジに沈む
黄昏に手を伸ばして叫ぶの
嗚呼あなたの強さもろさ どうか私のもの
夜の手のひらで守ってあげる
愛
抱き締められてあなたにリフレイン
モノローグ 私にリフレイン
抱きしめて抱きしめてどうか抱きしめて
追い越せない気持ちはあなたの背中
そっと愛リフレイン
あなたの吐息
若さのリフレイン
大人と少女が胸でもろく揺れるの
ゆらゆらゆらゆらリフレイン
あなたの愛もう一度つかむまで
この歌をリフレイン
この愛をリフレイン
卒業写真
秋の手紙
答えのない僕の思いがある
いま秋を想う時
青春の後悔とともに
愛いつくしみの心に充たされる
どうか不実を覚えた僕に罰を与えてください
木々は今歌わんとす
誰に誇るでもなく
自らの身の清さを尽くすが如く
雨がまたひとつ陽射しを奪い
時がまたひとつ命尽くす
初めての口づけ
生きることのサガを覚え
身を尽くすことの痛みを清さと知り
あなたのために生きようと覚えた
春に故郷に包まれし優しさを覚え
夏に万緑の高鳴りに胸焦がし
秋に移ろう季節の只中で何を覚えるのか
嗚呼時よ穏やかなれ
背を合わせた青春に別れ告げるために
あなたの愛
永久に心に宿り
愛の祈り絶やさぬために
絡めた指がほどけた瞬間
君の次の言葉を探してる
「さよなら・・・」
もう一度握り返しても寂しくなるだけ
蝶々結びの朱い糸
君が引けばほどけたね
September
心をいろどって何処にいくの
秋の陽射しが部屋に忍び込んで
ブラインド降ろした
秋は流行りの服を着て夏の恋を奪いに来る
僕は白いTシャツのまま恋の行方知らずに
君の後ろ姿追いかける
秋のダイアリー
LOVEという言葉だけ青い文字で刻んだ
君の名前はSeptember
季節は止まってはくれない
はらはら木の葉が行方知らず舞い落ちる
僕は太陽の季節
夏の君しか知らない
きっとそれが君のさよならの理由
September
ぽっかり空いたラブストーリーのクライマックスは
巡る秋にひとりぼっちの僕のモノローグ

