桜色揺れる
遠い記憶
僕を抱く母がいるような気がした
今別れよう

なくすこと怖れない
出逢いの不思議に胸ふくらませ
ひとり立ちましょう
めぐる季節にまた逢えるよ
花よ舞い上がれ
あなたに幸があふれるように

ひとの命のはかなさよ
ひとの育つため僕は涙覚えるよ
君もおなじだね

命巡る道いま君に譲り
僕は強くこの儚きを生きよう


疲れてるみたいだね
言葉は無闇に空を切るだけ

語らずいよう

そろそろ海に着くよ

君らしい答えがでるまで
僕はここで待とう

憧れることと出来ることは誰しも違うこと
ひとは未完成だから

寄り添い合うんじゃないかな


遠くを見つめる君の瞳

ゆっくりでいい
いつか僕を映して欲しい



なぜ

こころ移ろい
ため息色に染まります
咲いては散る花の如く
尊き時を惜しみません


無常を知らぬ子供のよう
春が流れゆくよ


愛を知りました
知らん顔して心もて遊びます
戸惑うふりは幼いから
飛び込むほどおとなじゃない

春生まれ消える愛
ただ証がほしいから
記念にくださいボタンをひとつ
蒼い空に捨てます