ここにたどりついた
秋が足早に過ぎる街
あたたかさが行き交う

君の消息気になってた

息をのんだ

しなやかな仕草
変わらない澄んだ瞳
すべてを過去に引き戻した


あの頃の夢はいくつ叶ったの
初恋の名前は相変わらずなんだね
過去の数だけ君は綺麗になったはずさ

ひとの優しさ
たぶん何気ない気遣いなんだろう
めぐる出逢いで教えられた


この街で約束する
君の憂れい

きっと微笑みに変えよう

いとしい人よ
何処へゆこうと忘れない

遥かなる旅路へと

思いをせかすのは別れの焦燥でしょうか


出逢いそして分かれ
憧れに身を焦がし
夢をはぐくみ かすかな希望にすがるとも
それはたどり着けない愛に似て気高く尊い


あの道を曲がれば貴方に出逢いますか
この道を曲がれば貴方を忘れられますか



風よ どうか自由に背中を押して
空よ 迷うときは無限の青に思いを導いて


そう 振り返らず思いを今秘めましょう


道に独りさすらう人 

めぐりあいに胸つよく鼓動し生きてゆきます

木漏れ日がやさしく
触れた唇が幼い夢に魔法をかけた

解けなければいい
解けなければいい

陰りゆく時が危うく肩からするり落ちる
もう少しもう少し愛が弱ければ

独りよがりの祈りは

いつしかふたりの誓いになった
もう間違いじゃない

悪戯な天使が神話を溶く前に
・・・


24時間だけの神話

遠い追憶がさけぶ

また強く抱きしめて