平凡
朝陽が昇り、夕が暮れる
繰り返す
まるで人と人との出会いのよう
風のように時間は過ぎ
何も残さない
あなたの愛は僕に何を残したのだろう
一つだけ伝えたいことがある
あの時の僕の気持ちは一つだったこと
消えてない
街並みは変わり
愛の形も変わった
穏やかに空気のように今隣にある
傍にいるだけでいい
それが愛なのだろうか
何も望まない
命がそこにあるから
ひとは時として人に望みすぎる
それは愛ゆえの仕業なのだろう
僕は平凡に生きている
それはあなたに出逢い
なおも心にあなたがいるから
傍にいるだけでいい
何も望まない
形という空虚なものではなく
空気という実体のように
愛していた
愛している
わからない
あなたが生きている限り
僕はその答えを捜すのだろう