君は天上の星々

僕は少年のよう手を伸ばしていた

 

方位磁針は南を指している

嵐の中信じるものは小さな針だけ

 

どうやら宝島に辿り着いたらしい

天上の星々が揺れる空

君はいま何をしているの?

僕は宝島を見つけたんだ

 

美しい少女が居て僕の傷を癒してくれる

風になびくように貴女に心と体が泳いでいる

 

過去なんてどうでもいい

その美しい少女は僕にパンを与えてくれる

 

見える?

貴方はトビウオのアーチをくぐって此処の来たの

戦禍は静まったわ

ゆっくり休みなさい

 

過去の憧れは今の優しさには敵わない

そう僕はトビウオのアーチをくぐって此処に来た

 

僕は星降る夜に貴女を抱き締めるのだろう