黄昏がまぶしい

失恋小説の序章みたい

いま駆け出したふたり

 

何度も読み返したシーンなのに

繰り返してしまう過ち

 

逆光で貴方が見えないの

あのトワイライト追い越せたら

銀幕の貴方捕まえられるかしら

 

さよならはもう声にならない心の嗚咽

光の粒子が黄昏に揺れる

どうかグッドラック

私たちの未来に祈る

 

アスファルトの熱が愛の余韻

どこへも行けずただ佇むだけ

疲れた脚ではクールな都会追い越せない

 

でも大丈夫だよ

明日の朝はふたりのモーニングセレモニー

凛と違う私を演じなきゃ

 

肩に感じたぬくもりのアクセント

私は永久に忘れないでしょう

だから明日に歩いて行ける

 

ありがとう

あなたの愛がくれたもの

それはひとりでは生きて行けないと言う真実

もう迷わない

ふたりはしゃいだ記念日をこの海に還すわ