ひとを傷つけ

不甲斐なさに己の無力を知り

言い訳に自分の汚れを知る

 

僕のなかの半端な潔白が叫ぶ

でも敢えて君にいまエールを送ろう

 

空は高く

よろめく程に蒼い

白い雲は自由を誇り

丘の上のチャペルはいま時を知らせる

かけがえのない君へ

きよらかなエールを送ろう

 

燃える夏が秋に時を譲るように

僕はここで静かに君の背中を見送ろう

 

何故暗がりのカゴで夢を探る

僕らはもうそこにはいない

ともに過ごした日々が光射す窓

目がくらむほどの輝きに身を委ねればいい


他人の言葉は鋭利に心をえぐるけど

かけがえのない君のさよならは明日へのエール


孤独な夢なんかない

さよならは夢を掴む僕らの誓い

 

君のサヨナラがくれた翼が今うずくから

さあ今翼を広げよう