246:11PM

 

僕はいびつな心を癒しにバーガーショップに入った

店員の笑顔がいつかの君の微笑みに被った

 

時は残酷なほどに夢を削り

雑多な日常の重荷をむせ返す

弱気な僕は不条理な都会というカゴに手なづいている

 

あなたのメロディーがサイコなほどに僕を物語る

ひとは皆闇のなか生きているのだろう

道徳という大義に僕は果たして守られているだろうか

 

あの席に君の残像が決意をせよと僕を急かすよう

もう若くはない

経験は若さを侵食し蒼い輝きは凡庸な白のなか埋もれる

 

時を巻き戻して

君をまた抱きしめたい

頬杖着く君の腕をさらい蒼い五月雨のなかを駆け抜けたい

ああ愚かを笑えよ

 

MY  LOVE  IS  GONE....

 

振り返る愚かさを明日に向かう勇気に変えたい

あの席でいま君がほほ笑んだようだ

もういいだろう

絶望は逃げ水で何食わぬ顔で僕は明日を歩いていくのだろう