今こそ別れよう

ほら、そこに季節が君を待っている

 

力ずくに君を愛そうとしていた

手を離した時の自由に君は今戸惑っている

 

古い駅舎への長いスロープ

眩しい陽射しが僕らを包んでいた

 

気付かないうちに季節は移ろう

二人の気持ちが恋になり

離れて恋は愛になるのだろう

 

愛再びなんて言えないから

旅立つ貴女へどんな言葉をかけようか

 

いずれ愛も思い出になり追憶を好むのだろう

瞬く季節だけ色鮮やかにめぐってゆく

 

夜空の星を慈しむのは遠い過去への賛歌

思い出の中また僕らは偶然を装い出逢うだろう

 

変わってほしくないのはpureな眼差し

つまずいた時思い出しても許されるだろうか

 

溢れる気持ちに言葉がついていかず

抱き合うだけで何か確かめていた

 

今なら言葉なんてなく見つめ合い愛を語れるだろう

Your Graduation

今風は明日に向かい君を後押しする

さあ、僕も過去を棄て未来へ進もう

それが僕らのグラデュエーション

季節はいずれ二人に揺るがない正解をくれるだろう