潮風が君の消息を運ぶ

すれ違うリズムは僕らのハーモニー

 

いくら飾っても僕には何もなかった

若さを武器にするには僕は素直過ぎて

long time ago

あの日に戻れるなら

寄せては返す波に身を任せ

悪戯な潮風に答えを聴くだろう

 

新しい名前になったそうだね

君と別れ知った優しさが心えぐるよ

あの頃と同じ店で

君の好きだったソーダ水を口にしても

long time ago

弾けて消える泡のよう

それは僕らが守っていたきっと何かだね

 

優しさは言葉じゃない

子供じみた言葉で君を傷つけては

優しさの意味を君の痛みで知った

 

long time ago

巡る夏は僕を知らん顔で包んで

あの若さのリグレットが僕の胸を締め付ける

 

long time ago

まるで悪戯な時間のイリュージョン

愛の答えは誰も教えてはくれないから