お疲れっす。
帰宅しました。
やっと、休み…。
うっかり ご褒美のような3連休。
ってな事で今晩は飲みます。
朝4時までお付き合いいただける方はご連絡ください。(嘘です)
今週はバタバタしてたのであまりネタが無いんだよね…。
ということで、今日、得意先で話題に上がった話をひとつ…。
それは、海外(発展途上国)の女性、いや、少女の話。
「インドやパキスタン、ネパールなんかではまだまだ女性の地位が低くてさ、
10代の少女は奴隷のような扱いを受けているんだよ。
勉強なんてさせてもらえるはずも無くて、3歳くらいの頃から労働をして、
12.3歳で半強制的に結婚させられ、親子ほど歳の離れた男の子供を産む事だってある。
少女たちは教育を受けてないから産んだわが子の扱いも分からず、
生まれた子供を死なせてしまう事だって少なくないんだ。」
東京の初婚年齢平均が30歳を超えたそうですね。
20歳だろうと、30歳だろうと、40歳だろうと、好きな人と一緒になって欲しいと思います。
ま、今は恋愛云々の話は置いておきましょう。
今の日本では晩婚化や高齢出産ばかりがクローズアップされていますが、
皆さん、女性の出産年齢は若ければ、若い程良いと思っていませんか?
それは間違いです。
もちろん、20代での出産と30代の出産では20代の方がリスクが低い場合が多いという事は周知かと思いますが、
実は30代の女性より、10代の女性の出産の方がリスクが高い事はあまり知られていません。
ドラマで「14,5歳の母親」という設定が良くありますが、
あれは、15歳で妊娠した場合、大抵出産は16歳前後で女性が結婚できる(法律上)年となる事、
義務教育を修了する事が出来る年齢である事などが年齢設定の根底にあり、
10代の少女の身体に配慮したというわけではありません。
10代では、いくら生理が毎月来ていたとしても、
精神も身体もまだ出産という大イベントに耐えうるだけのスペックが整っていないのです。
万が一、日本なら10代の出産でもそれをサポートしてくれる医療機関があるでしょう。
しかし、発展途上国のそれも女性を軽んじているような国にそういったサポートがあるとは思えない。
いやいや、問題は「出産」云々ではそもそも無いですね。
年端もいかない少女に労働を強い、教育を受けさせない。
それはあまりにも不平等で、それを「文化」と呼ぶような国は、
やはり「遅れている」と言われても致し方ないと思う。
女性であるが故に、不利益があるような国は正しくない。
10代の母が産んだ娘が10代になり、好きでもない男の子供を命がけで産む。
そんな世界は正しくない。
俺にも2人妹がいますが、もしも… と考えると本当に悲しい。
いや、もしも…、その国に居たら、俺はこういう考えすら持たないのでしょう。
教育が無いということはそういう事。
それは、もっと悲しい。
得意先の方は46歳、独身の女性でした。
彼女曰く、
「もう私はきっと産めない。
でも、何かしら、この世に生まれた女の子達に教育を受けさせるだけの支援をする事が出来る。
一人でも多くの女の子に『人生を選ぶ楽しみ』をあげたい」
俺はその話を聞いて、「女性の力は本当に底が無い。」と思った。
それは、その人の特別なモノなのか、それとも、女性の本能に刻まれた「母性」のなせる業なのか…、
俺には分からないけれど、
男では到底かなわない、深く深く柔らかい気持ち。
漠然と「世界は女性で出来ている」と心底思った。
女性が世界を浄化しているんだろうな… と
そういや「女性が輝く日本」なんて、解散した政権が言っていたけれど、
そのベクトルは悪くない。
むしろアリだと強く思う。
秋の夜長に……、
録り貯めたドラマ「信長協奏曲」を見ながら、
戦国の世から続くこの日本が、もしも女性優位だったなら、
今の世の中はどうなっていたのだろうとワクワクしながらビールを飲む。。
日本は平和だね。
喉が渇いても蛇口をひねれば清潔な水が出る。
エアコンを付けて、コタツに入って、
ビール片手に
俺には何が出来るのだろう…。と頭をひねる。
俺は激しくバカに違いない。
Raid