もういいよ もういいんだ

ごめんね ありがと


憶えてるよ 最初の言葉

君が僕に微笑んだ


想いがこんなに切なくて

君がこんなに大事だなんて

僕は知らなかったんだ



笑っちゃうだろ 今更気付く間抜けっぷり

いつも君は言ってたね

「大事な物は離しちゃいけない」

どんなに情けなくたって 

「大事な物は離しちゃいけない」


あの時の君と 今の君 

大切なモノ 丸ごと抱えて 

僕は逃げれば良かったのかな



どうしたらいいの もう分かんない


8月も9月も どうでもいいよ

君がいない 夏と秋は 何が違うのか分かんない



目を瞑ったって どうせ眠れないから

白くなる朝を 毎晩見てる


君が居ないなら

夏が過ぎて 秋が来て 雪降る夜に凍えて死にたい


あぁ、もう 君の事ばかり 

瞼の裏に何度でも 何度でも

浮かんでは消える 君の姿

どうでもいい 日常と一緒に



もういいいよ もういいんだ

ごめんね ありがと


切り出したのは僕の方さ

精一杯の強がりだけど

1人の未来と 2人の未来を 

天秤にかけて僕は選んだ



もう おわり 

おわりにしよう

さよなら バイバイ


別れを告げて 手を振って

君の後ろ姿を見送って

そう 振り返らずに 僕は帰る



あぁ、アイシテル

君を、今も…

どうしようもないくらい


アイシテル ……

アイシテル ……