もしも 今 この暗闇が足元から崩れるのなら
明日に良く似た「光」だって見えるはず
せめて夢の中だけでも 僕らしく 僕のままで
許されない現実に 目を凝らしても
見えるものなど ここには無い
誰かが 必死に明けない夜を繰り返してる
それを僕は 横目で見ては 嘲笑う
右ならえの 理想の姿は
きっと誰かにそっくりで
自信の無い僕には 丁度いい
誰かが言う「羨ましい」 いつか僕の目標になって
誰かの為に 誰かの様に
誰かに見られる その時の為に…
いつの間にか 無くした「僕」が
それでも得てきた満足感は いつか足元から消えて無くなる
せめて夢の中だけでも 僕らしく
誰かじゃなくて 自分の為に
生き易い時代じゃなくても 僕は此処に生れ落ちたから
僕が背負うのは 未来じゃなくて 今 この時
独りきりの戦いだから
一番近い場所で 見ている「僕」に
いつか 胸を張っていられるように
「僕」であることを 諦めない
揺るがぬ強さじゃなくていい
もっと もっと 僕らしく
寂しがり屋で 情けないヤツでも
ずっと ずっと 僕のままで