君が僕を選んだのは

僕が アイツ に似てるからなの?


声も 背丈も 顔さえも

僕が アイツ に似てるからだろ?



君に触れる手が違う

Kissも 仕草も 抱き方も

全部 違う筈なのに……



僕はどうして 気付いて しまったのだろう

気付かなかった頃には 戻れない



それならいっそ アイツ が君にしたように

冷たく振ってくれないか


気付いても なお

君を愛する 間抜けな僕を


君が愛する アイツ のように

冷たく捨ててくれないだろうか



「アイシテル ――」 

僕の気持ちを アイツに似てるこの声で…



重ねる唇 君の瞳が 

今日もまた

僕じゃない 誰かを 想って 泣いた……