本の表紙
絵話塾の課題「本の本」を
HP「spin-tale」(http://spin-tale.noor.jp/ )にアップしました。
お題は『本の表紙を描く』というもの。
今日の講師、寺田順三先生が作られた「本の本」という画集があるのですが、
それと同じ事をやってみようというもの。
「本の本」は、短い架空の物語(あらすじ)があり、
実際にはそういう本は無いのだけれども、
あったとしたら表紙はこんなんだ、という、
いわば『架空の本の表紙が集められた画集』です。
……なんか説明がごっつ難しいです。汗。
つまり、ショートストーリーがたくさんあり、
その中から気に言ったものを選び、
もしそれが本になるとしたらどんな表紙を描く?という課題でした。
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私が選んだ物語は、「白熊メズのクラリネット」
文章を省略して説明すると、
『島の皆から怖がられている白熊の子メズ。
でも、メズは本当は美しいメロディーが大好きな優しい優しい子。
今日もメズが一人ぼっちでクラリネットの練習をしていると、
その優しい音色の美しいメロディーで春でもないのに流氷たちが溶け出して……』
というもの。(かなり省略しています。本物はすごく素敵な文章です。)
いつもいろいろ描き過ぎて画面が埋まってしまうので、
今回はそれを抑え、『表紙』でタイトルが入ることもあり、
空間を作るよう意識しました。
光の中か、空にタイトルが入るといいなあ、というイメージで。
※タイトル文字は後日先生がトリミングとデザインをして入れてくれます。
でも、講評では、空間があるのは良いけど全体として見たら、
光の中の花はもっと沢山描き込む方が良いかもしれないとのこと。
ただ要素を抑えるのではなく、要素を盛るところは盛り、
抑えるところは抑えることでメリハリが出るからと言われました。
次の課題としては、絵の中心(主役)を考え、
もっと全体のバランスを意識しながら描きたい。
