適当に流していたアニメの中にあったハナヤマタを見ていた時の話
まず、「ハナヤマタってなんだ?」って人に向けた作品紹介
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160714/15/spin-kick-shigel-poke/02/2e/j/t02200172_0800062713697140787.jpg?caw=800)
よさこいをします。
説明終わり。
物語の主人公は関谷なる(真ん中の女の子)
彼女は何をしても特徴がなく至って普通のパッとしない14歳の女の子
おとぎ話に出てくるヒロインのような存在に憧れていたところ
ある夜月光の下に和装で舞う金髪の少女ハナ(右下の女の子)に出逢う。
なるは「私も輝きたい」という思いからハナにアプローチをかけた。
翌日ハナはなるの通う学校に転校してきて”よさこい部”を結成しようとするが、
よさこいの認知の低さと自身の持つキャラ性で浮いてしまい部員集めには四苦八苦する。
なるも一度はハナにアプローチをしたものの一歩引いてしまい、
その後ハナからのアプローチには逃亡を繰り返してしまう。
1話の話は大体こんな感じ
ここからハナがなるを説得してなるはよさこい部に入ることになりました。
めでたしめでたし。
といった感じ
さて、
ここで友人と話題になったシーンは
ハナがなるを説得する1話のクライマックスシーンである。
そのなかでなるが
「私には何もない。心が空っぽなの」
と言ったのに対しハナが
「空っぽならこれから埋めていけばいいんですよ」
と返したシーン
俺「ドン底より下はないからここからは上がるだけ理論じゃん。」
「ドン底より下はないっていうけど、そこが本当にドン底かなんてわからないしさらなるドン底が存在する可能性ってあるよね。」
「所持金が0だからってそこが底なのかというと借金というさらなるドン底もあるし、ドン底だと思っていた時に『さらなるドン底を見せてやる!!!』って来るかもしれない。」
ぶち壊しである。
この人と何か見てたら雰囲気ぶち壊してきそうだし、
好きなものを一緒に鑑賞したりするのはやめたほうが良さそう。
で、それに対する友人の返し
「ドン底のさらに下はあるかもしれないけど、心が空っぽのその先はなくない?空き容量増えたりしないでしょ」
俺「外付けHDDで1TB心の空き容量増量マジか」
心の空き容量ってなんだろうな...
心のゆとりとか言うけどそれのことかな
くだらないもののくだらなさを楽しめるくらいの空き容量は常に確保しておきたいですね。
Amazonとかで売ってないかなぁ心の外付けHDD