【保存版】VANS Tシャツの見分け方
〜日本規格・USA企画・古着価値の違い〜
スケーターカルチャーを語る上で欠かせないブランド、
VANS。
定番でありながら、
実は「タグ」や「企画」によって古着価値が大きく変わるのが
VANSのTシャツの面白いところです。
今回は、
古着屋・バイヤー視点で
「日本規格」「USA企画」の違いと価値を解説します。
■ ① 日本規格(VANS JAPAN企画)
特徴
・日本向けに作られたサイズ感(やや細身)
・タグ表記は日本語あり(品質タグ付き)
・販売元が「VANS JAPAN」や国内代理店
・比較的最近のものが多い
タグの見分け
・日本語の洗濯表示
・「株式会社〇〇」などの表記
・サイズがJ規格(Mでも小さめ)
古着価値
正直に言うと👇
👉 市場価値はそこまで高くなりにくい
理由
・流通量が多い
・復刻・再販デザインが多い
・“オリジナル感”が弱い
ただし例外👇
・90s当時物
・日本限定グラフィック
→この辺は評価されることあり
■ ② USA企画(本国モデル)
特徴
・アメリカ企画のオリジナルライン
・サイズ感は大きめ(US規格)
・スケートカルチャー色が強い
・ボディがしっかりしていることが多い
タグの見分け
・英語のみ表記
・「MADE IN USA」またはメキシコ・ホンジュラス製など
・サイズ表記がSでも日本のM〜L相当
古着価値
👉 圧倒的にUSA企画の方が評価が高い
理由
・本場スケーターカルチャーの空気感
・当時物グラフィックが多い
・シルエットが今っぽい(ボックス型)
特に👇
・90s〜00s初期
・フェードしたボディ
・オールドスケートデザイン
→ここはしっかり値段つきます
■ ③ 年代別の価値ポイント
● 90年代
・MADE IN USA個体あり
・プリントのノリが良い
👉 コレクター人気あり
● 2000年代初期
・ストリート×スケート全盛期
👉 今ちょうど“ネクストヴィンテージ”枠
● 近年(2010年〜)
・ファッション寄り
👉 デザイン次第
■ ④ 高くなる個体の特徴
・オールドスケート系グラフィック
・バックプリントあり
・フェード(色褪せ)
・USA企画
・当時物タグ
特に
**“やれ感+プリントの雰囲気”**はかなり重要です。
■ ⑤ スケーター目線での価値
VANSは単なるブランドではなく、
スケートカルチャーそのもの。
例えば
Santa Cruz
Powell Peralta
などと同じく、
👉「グラフィックの背景」が価値になるブランドです。
■ まとめ
✔ 日本規格 → 着やすいが価値は控えめ
✔ USA企画 → 古着市場では圧倒的に強い
✔ 90s〜00s初期 → 狙い目(ネクストヴィンテージ)
■ 古着屋的おすすめ視点
もし仕入れるなら👇
・USA企画を優先
・フェードしてる個体
・プリントが“ダサかっこいい”やつ
この3つを意識すると
しっかり売れるVANSが拾えます。





