こんにちは、Vintage Clothing SeedSです。
今回は、入荷した中でもかなり強い一枚。
80s POWELL PERALTA
“DRAGON” 漢字ロゴ
MADE IN USA
について、年代背景や市場価値を含めて詳しく紹介します。
POWELL PERALTAとは?
まず、Powell Peralta(パウエル・ペラルタ)は、
1980年代のスケートカルチャーを語る上で
絶対に外せないブランドです。
創設者は、
- George Powell
- Stacy Peralta
の2人。
特に有名なのが、
Bones Brigade(ボーンズブリゲード)
と呼ばれる伝説的スケートチーム。
所属していたライダーは、
- Tony Hawk
- Steve Caballero
- Rodney Mullen
- Lance Mountain
など、
現在でも神格化されているスケーターばかりです。
“DRAGON”デザインとは?
今回の個体は、
ドラゴングラフィック × 漢字ロゴ
という、
Powellの中でも非常に人気の高いデザイン。
特に80s後半〜90s初期頃は、
- 日本文化
- 漢字
- 龍
- 東洋モチーフ
を取り入れたデザインが
アメリカ西海岸で流行していました。
当時のスケートカルチャー特有の
“危険・反骨・ストリート感”
と、東洋デザインが絶妙に噛み合っています。
この時代のPowellは、
単なるスケートブランドではなく、
「アート作品」
として評価され始めています。
この個体のディテール
今回のTシャツは、
- USA製
- シングルステッチ
- オールドPowellタグ
- フロント漢字ロゴ
- バックドラゴン
- 墨黒フェード
- 80sオリジナル
という好条件。
特にポイントなのが、
このフェード感。
今の海外ヴィンテージ市場では、
“真っ黒より、雰囲気あるフェード”
の方が人気です。
着込まれた空気感そのものが
価値になっています。
なぜ今、高騰しているのか?
近年、
90sバンドT高騰の流れから、
次に評価されているのが
“80s〜90sスケートT”
です。
特にPowellやSanta Cruzは、
- グラフィックが強い
- アート性が高い
- 数が少ない
- 当時モノが減っている
- 海外コレクター需要が強い
という理由で、
価格が一気に上がっています。
さらに最近は、
“KANJI LOGO”
の人気が海外で非常に高いです。
日本人からすると普通の漢字でも、
海外ではかなり特別に見えています。
現在の市場価値は?
今回の個体クラスだと、
現在の相場感はかなり強めです。
国内相場
- 約35,000〜80,000円前後
状態・サイズ・フェードで変動。
海外相場(eBay等)
- US$400〜900以上
黒フェード、
両面、
漢字、
ドラゴン、
USA製
この条件が揃うと、
海外でかなり評価されます。
特にPowellは、
国内より海外相場の方が強い印象です。
サイズSでも価値はある?
一般的な古着だと、
Sサイズは弱くなりがちですが、
80s Powellは別です。
理由は、
「着る」というより、
「コレクション対象」
として見る人が多いから。
特にオリジナルPowellは、
アートピース的な扱いになっています。
まとめ
この年代のPowell Peraltaは、
単なる古着ではなく、
“80sスケートカルチャーの資料”
のような存在です。
特に今回のような、
- ドラゴン
- 漢字ロゴ
- USA製
- シングルステッチ
- フェード
が揃った個体は、
今後さらに減っていくと思われます。
90sバンドTの次を探している人たちが、
すでにスケートTへ流れている今、
Powellは引き続き注目ジャンルです。
Vintage Clothing SeedSでは、
こういった80s〜00sスケートアイテムを中心に紹介しています。
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