はじめに
「リーバイス 506XX」は、
ジージャンの原点ともいえる
伝説的なアイテムです。
デニム好きや
ヴィンテージファッション愛好家にとって、
506XXは単なる服ではなく
“文化”や“歴史”そのもの。
この記事では、その魅力やディテール、
着こなしのヒントまで徹底的に解説します。
※この記事は専門的なもので無く
個人で楽しむ程度の内容です
予めご了承ください笑
リーバイス 506XX とは?【概要】
リーバイス 506XX は、
1936年頃に登場した
“Type I(タイプ1)”デニムジャケットの品番
です。
「ファースト」なんて呼ばれています。
「XX」は当時のリーバイスが使用していた
最高品質のデニム生地「XXデニム」を意味します。
主な特徴(概要):
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商品名:Levi's 506XX
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通称:タイプ1(Type I)
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発売時期:1936年(初期モデル)、
1950年代まで生産
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生地:12~13オンスのセルビッジデニム
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ディテール:
片ポケット、シンチバック
フロントプリーツなど
506XX の歴史的背景
第二次世界大戦前後のアメリカでは、
作業着としてのデニムが労働者に広まりました。
その中でも506XXは「ワークジャケットの完成形」
として広く支持されました
1936年には**レッドタブ(赤タブ)**が
ポケットに付き、
リーバイスのブランドアイコンとして
知られるようになります。
ディテール徹底解説:506XXの魅力
1. フロントプリーツ
フロントの左右に縦に走る**プリーツ(ひだ)**は、
可動域を広げるための実用的なディテール。
洗い込むことでアタリ(色落ち)が出やすく、
育てがいがあります。
2. 片ポケット仕様
胸には左側にのみポケットが付いています。
これはType II(507XX)との大きな違い。
ヴィンテージらしさを演出するポイントです。
3. シンチバック(バックルバック)
背面ウエスト部分には、
サイズ調整用の
**シンチバック(金具付きベルト)**が
付きます。
これは1950年代以降には廃止され、
現代のジージャンでは見られない
貴重なディテール。
4. リベット付き
ポケットの端にはリベットが打ち込まれ、
補強されています。
これはジーンズと共通のワークウェア的要素。
5. レザーパッチ(革パッチ)
506XXの背面ネック部分には、
レザーパッチが使用されています。
経年で割れたり色が変化することで、
唯一無二の表情になります。
現代における506XXの人気と再発モデル
現在では、オリジナルの506XXは
数十万円単位の価値
がつくプレミアムヴィンテージアイテムです。
しかし、
リーバイスヴィンテージクロージング(LVC)
などから
忠実に再現した復刻モデルも販売されており、
手に入れやすくなっています。
人気復刻ライン
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、Fullcountなど国内ブランドのオマージュモデル
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サイズ選びと着こなしのポイント
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サイズ感:
当時のサイズ表記は今よりも小さめ。
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復刻品もタイト気味なので、
1サイズ上を選ぶのが無難。
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コーデ例:
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501XXとセットアップでクラシックに
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チノパンや軍パンで男らしく
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現代風にワイドスラックスやスニーカーと合わせても◎
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よくある質問(FAQ)
Q. 506XXと507XXの違いは?
A. ポケット数(506XXは1つ、507XXは2つ)や
背面の仕様(シンチバックの有無)などに違いがあります。
Q. 本物の506XXの見分け方は?
A. レザーパッチ、シンチバック、
片ポケット、リベットの有無など複数のディテールをチェックしましょう。
まとめ:506XXは“着るヴィンテージ”
リーバイス 506XX デニムジャケットは、
ファッションを超えて“歴史をまとう
”特別なアイテム。
こだわりのディテール、経年変化、
そして背景にあるアメリカンワークウェアの精神。
そのすべてを味わえる、究極の一着です。
これから購入を考えている方も、
すでに愛用している方も、ぜひ506XXの魅力を再発見してみてください。
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