ワイルド・バレット

2006年 アメリカ/ドイツ
監督:ウェイン・クラマー
監督:ウェイン・クラマー
これは面白い!
映画館で見る娯楽映画はこうでなくちゃねという、とにかく抜群に面白い1本です。
映画館で見る娯楽映画はこうでなくちゃねという、とにかく抜群に面白い1本です。
冒頭から激しい銃撃戦が繰り広げられ、ちょっとびっくりしますが、この激しさもこれから
始まる追撃のハードさを導くためには必要かな、と思います。超オススメの1本。
始まる追撃のハードさを導くためには必要かな、と思います。超オススメの1本。
ニュー・ジャージー州を舞台に一人の少年が持ち出した一丁の拳銃をめぐり様々な人や組織
を巻き込んだ壮絶なバトルが始まります。
イタリアン・マフィアの組織に所属するジョーイ(ポール・ウォーカー)は、組織の「殺し」
に使われた拳銃を始末する役割を担っている。今回はボスの息子トミーが、麻薬取引の現場に乱入してきた覆面の男達を射殺した拳銃の始末を
命じられる。ジョーイは拳銃を自分の家の地下室に隠す。
しかしその銃がなぜか隣の家の息子オレグ(ジョーイの息子ニッキーの親友)が父親に向かって
発砲した事件で使われてしまう。ジョーイが銃を隠す所を見ていたオレグが盗みだし使用したのだが、その銃を持ったままオレグは失踪してしまう。
射殺された覆面の男達は実は汚職警官だったので、ジョーイは何としてもその銃を取り戻さなけ
ればならなくなる。
122分の中に、イタリアン・マフィアとロシアン・マフィアの抗争あり、汚職警官との駆け引き
あり、サイコキラー夫婦からの子供たちの救出あり、人種差別ありと欲張り過ぎなくらいたくさんのバトルが、要所要所で一瞬時間が巻き戻る手法を取り入れながら繰り広げられていきます。
一丁の銃は見事なまでの連携プレーで次々と色々な人の間を渡っていきます。
パッパパッパと変わっていくシーンはついていくのが結構大変です。
オレグの父親がロシアン・マフィアとつながっていることから話は更に複雑に絡み合ってきます。
最後のシーンでは、ここで一気に話しがごちゃまぜになるのですがついに誰が誰だか、わからなく
なってしまいました。もう一度復習しないと。
最初からニコリともせず全く笑わない少年オルグ役のキャメロン・ブライトが見事。
ラストにはえっ!?えっ!え~っ!!とびっくりの展開があり、終わる直前まで画面に釘付けです。最後には救いもあり、凄まじい場面は多々あるものの後味はすっきりです。
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