きみの友だち

【重松 清】
いつも一緒にいたり、同じ事をしたりするのが本当の友達なのではない…恵美ちゃんと
由香ちゃんは「ともだち」や「親友」という言葉に縛られている「みんな」に本当の友達
って何なのか、伝えてくれます。
特に親しくなくてもとにかく誰かと一緒にいる、一人でいるところを誰かに見られて寂しい人
なんだと思われるのが絶対に嫌…今、小中学生から大学生まで、もしかしたら公園デビューの
母親までも、そう思っている人が多いそうです。
振り返れば私もそういうところがあるかも。
それに比べて恵美ちゃんは強いなあと感心してしまいます。
恵美ちゃんを取り巻く何人かのエピソードが描かれ、トラブルの後それぞれが少しずつ成長
していきます。
私が特に好きな話しは「かげふみ」・・・泣けました。
親友ブンと同じ人を好きになってしまった上に選抜チームにも選ばれなかったモト君の話です。
「美紀が好きな相手がわからなかったことよりも、ブンの好きな相手がわからなかったことの
ほうが悔しいし、片思いをブンに悟られていたことがもっと悔しい」わかるなあ。
でも最後に「選抜チームやめるな、オーストラリア行ってこい」と言えたモト君は辛い思いをした分、
ブンより少し成長したよネ。
由香ちゃんは「ともだち」や「親友」という言葉に縛られている「みんな」に本当の友達
って何なのか、伝えてくれます。
なんだと思われるのが絶対に嫌…今、小中学生から大学生まで、もしかしたら公園デビューの
母親までも、そう思っている人が多いそうです。
振り返れば私もそういうところがあるかも。
それに比べて恵美ちゃんは強いなあと感心してしまいます。
していきます。
親友ブンと同じ人を好きになってしまった上に選抜チームにも選ばれなかったモト君の話です。
「美紀が好きな相手がわからなかったことよりも、ブンの好きな相手がわからなかったことの
ほうが悔しいし、片思いをブンに悟られていたことがもっと悔しい」わかるなあ。
でも最後に「選抜チームやめるな、オーストラリア行ってこい」と言えたモト君は辛い思いをした分、
ブンより少し成長したよネ。
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