フィクサー | 蘭のブログ

フィクサー

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2007年 アメリカ
監督:トニー・ギルロリ


ジョージ・クルーニーは良かったです。彼の扮するマイケル・クレイトンは
大手法律事務所に勤めているものの、仕事は「フィクサー=もみ消し屋」といわれる公にできない
ような案件を裏処理する華々しくないものです。
私生活でも離婚していて、おまけに従兄弟が抱えた8万ドルもの借金の肩代わりまで引き受け
ています。
そんな彼が、農薬会社の3000億円の集団訴訟をまかされていた弁護士仲間アーサーの奇行からの
トラブルに巻き込まれ…。


最初、場の状況と人間関係がさっぱりつかめなくて、事前に予習してくるんだった、と
後悔しました。マイケルの立場もよくわからなかったし、彼の家族関係も(親戚が集まるのですが、
どういう関係なのか、説明もなくて…)複雑なようで、そういうシチュエーションを把握するのに
前半を使ってしまい、変に疲れました(^^ゞ

アーサーを黙らせようと非常手段に出るカレン(ティルダ・スウィントン)は迫力満点で、見ていて
ドキドキしました。「手段は選ばないわ」と言ったものの、自分で下した決断の恐ろしさに怯える
様子がよかったです。

でも、やはり話が少々わかりにくく面白さとしてはイマイチだったような…。
期待しすぎたかな…。