サイダーハウス・ルール

1999年、アメリカ
監督:ラッセ・ハルストレム
監督:ラッセ・ハルストレム
ジョン・アーヴィングの小説の映画化ですが・・・本は読んでいません(^^ゞ
孤児院で育ったホーマー(トビー・マグワイア)は、孤児院の院長ラーチ医師(マイケル・ケイン)
の手伝いをし、無免許医師として堕胎の手伝いをしています。
そんな自分の生き方に疑問を持ち、ある日堕胎で医院を訪ねてきた兵士とその恋人(シャーリーズ・
セロン)に、一緒に町に連れて行ってくれるよう頼み、孤児院を出ていきます。
の手伝いをし、無免許医師として堕胎の手伝いをしています。
そんな自分の生き方に疑問を持ち、ある日堕胎で医院を訪ねてきた兵士とその恋人(シャーリーズ・
セロン)に、一緒に町に連れて行ってくれるよう頼み、孤児院を出ていきます。
世の中には色々なルールがあるが、時にはルールを破ることが人を救うこともある…。
父親の子供を妊娠したローズの中絶手術をしながら、無免許医師の道が自分の居場所なのだと
気づいたホーマーは、孤児院に帰ることを決めます。
父親の子供を妊娠したローズの中絶手術をしながら、無免許医師の道が自分の居場所なのだと
気づいたホーマーは、孤児院に帰ることを決めます。
ホーマーの自分探し、成長物語ですが、この映画の中にはさまざまな問題が詰め込まれています。
望まぬ妊娠からの堕胎、養子縁組、人種差別、近親相姦、友情への裏切り、婚約者への裏切り、等々。
望まぬ妊娠からの堕胎、養子縁組、人種差別、近親相姦、友情への裏切り、婚約者への裏切り、等々。
孤児院で亡くなった子供を埋めながら、ホーマーが「他の子に聞かれたら、優しい人たちに貰われて
いったから幸せだ、と言う様に」と一緒に埋めている子供に言い聞かせるところは見ていて辛かった
です。
いったから幸せだ、と言う様に」と一緒に埋めている子供に言い聞かせるところは見ていて辛かった
です。
孤児院に戻ってきたホーマーは夜寝る前に子供たちにお話を読んで聞かせ、
「おやすみ、イングランドの王…」とラーチ先生と同じ言葉を引き継ぎます。
なかなか感動的なラストでした。
「おやすみ、イングランドの王…」とラーチ先生と同じ言葉を引き継ぎます。
なかなか感動的なラストでした。
ホーマーを最後まで本当の父親のように暖かく見守ってくれたラーチ先生が素晴らしいです。
色々なことを経験し、感じることもたくさんあったであろうホーマーですが、そのわりに
表情が終始変わらず、淡々としているのが物足りなかったです。そういう演出なのでしょうが。
友人の恋人と恋仲になってしまうくだりは、もっと罪の意識を感じた表現でもよかったのに。
表情が終始変わらず、淡々としているのが物足りなかったです。そういう演出なのでしょうが。
友人の恋人と恋仲になってしまうくだりは、もっと罪の意識を感じた表現でもよかったのに。
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