マウンドに立つと周りの音がほとんど聞こえないという斎藤クン。
もの凄い集中力です。
今週の『アエラ』で小川洋子さんが「斉藤投手の投球は武士道に通じる…」と書いていらっしゃいますが
私も甲子園のマウンドに一人静謐にたたずむ斎藤クンを見て、ああ武士がいた…と思いました。
顔がかわいいとか、ハンカチ使いが上品だとか、そういうことよりも、色々な感情を胸の内におさめ
無駄な動きをせず、しっかりまわりが見えている。そこにとても惹かれます。
やっぱりこれは日本古来の武士の姿でしょう・・・。
言葉を選びながらしっかり話す姿にも、落ち着いた頭のよさが現れていて見ていて安心します。
以下、私の勝手な思い込みです。
私には、斎藤クンが北方謙三の「破軍の星」の≪北畠顕家≫と重なってしまいます。
読まれたことないと思いますが・・・。(もっとも北畠顕家は21才で討ち死にしてしまうのですが。)
16才で陸奥守に任命され、奥州を平定し足利尊氏を打つのですが、なんといってもこのとき18才
なのです。斎藤クンと同い年!端正な顔立ちで、頭が良く、戦の才にも長けていて、私のなかでは
バッチリ斎藤クンとダブっています。
「アエラ」によると、斎藤クンは恋人にするより、息子にしたいナンバー1なのだそうです。
確かに私もあんな息子だったらいいのにな、と思ったりなんかしちゃったりします!
彼は完璧すぎて恋人にするとついていけないかも、ということでしたが、それは違うかもと思います。
斎藤クンは真面目で朴訥にみえますが、次男ですからね。恐らくお茶目で好かれ方をよく知っていると
思いますよ。そうでなければ母上に「暑いのに応援有難う。今日は試合を早く決めるからね」なんていう
うれしくて、涙が出そうなメールを送ったりしないと思います。
日頃「今日飯食ってく」とか「今渋谷」とか、心配していれば「よゆー」とか、そういう労力を極力惜し
むかのような息子からのメールを受け取っている私には、本当に羨ましくてよだれが出そうです。
今日も早実前に報道陣がいました。下校する斎藤クンを張っているのかな。彼学校に来ているのかしら。
来週には進路が決まるし、秋の国体にも出場するそうで、当分話題には事欠かない斎藤クンです。
「アエラ」は先週号では「斉藤佑樹というオアシス」というタイトルをつけていました。
タイトルのつけ方が上手!「ヨン様ファン」が斎藤クンに流れているそうです。彼に癒される大人の女性
にとってこのタイトルはまさに言い得て妙、ですね。