長女の受験が終了しました。あれだけ大量にあったテキスト類をすべてゴミで捨てるのは、爽快であると同時に、もったいない気持ちもあり、さらに、この受験というものは何だったんだろう?とも思いました。


 また、繰り上げ合格について、しばらく待っていましたが、一向に電話が鳴る気配もありませんでした。結局、とある日にホームページを見たところ、「本年の入学者は確定しました。」と記載されており、長女の進学先も完全に決定したのです。


 当初考えていたようなレベルの学校には入れませんでしたが、それは良しということで、新生活に向けてスタートすることとなりました。入学者説明会、制服採寸等を行い、入学前には制服が届きました。自分の母の時代と同じ制服だったようで、母と長女が非常に盛り上がっていたのは、少し嬉しかったです。


 その後、入学し、中高六年間過ごしました。母が言っていたように、長女に非常に合う学校であり、大変楽しい学校生活を過ごすことができました。今では、この学校に通わせてよかったなと心から思います。