今日は細かいところを再度確認しました。
特にスラローム、一本橋、波状路の３点を重点的に
バイクは普段から乗っていますが、やはり教習で学ぶことは奥が深い！
細かいテクニックは自己流ではなかなか体得出来ないものだと実感しました。
まず、一本橋。これは大型二輪では規定タイム１０秒ですが、自己流では今まで１１秒ほど
これはこれで規定タイムはクリアしてますが、教官からワンポイントアドバイス。
アクセルは常に開け気味でリアブレーキをかけたままでハンクラを駆使してみるとブレが少なくタイムも稼げるとのこと。
やってみると驚きの１５秒オーバー！
これなら本番の卒検では余裕を持って挑めます。
次にスラローム。
これは結構ギリギリを攻め込んでいたようです
パイロンと車体のバンパーの隙間が１センチ位。
これでは本番の卒検ではちょっとのミスで接触しかねない
そこで意識的に大回りするようにとのアドバイス。
規定タイムは７秒以内のところを改善前は６秒４～３位、改善後は６秒５～４位と若干タイムはのびてしまいましたが、まだ余裕のタイム。
しかも接触のおそれなし！
そして波状路。
これはやはりリアブレーキとアクセルワーク。
これでバランス感覚が更に向上出来ますね
これらの技術はバイクを乗る上で必要なバランス感覚やアクセルワーク、クラッチワーク、そしてブレーキワークを養うために必要なんですね～
やはり教習して再度技術の確認と技術の向上が出来てることを実感してます！
あとは次回みきわめとその後の卒検だけですが、これからのバイク人生を安全で実りのあるものとするためにもう一踏ん張りです
まだまだ続きます｡｡｡
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