これは販売価格1万円以下でなかなか良いものなんですが、なんせそのままだと元気良すぎな音なんですよね
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
これはこれで良いんですが、車検と世間てのがあって、これらがこういう音を認めてはくれないんです。
そこで今回そのマフラーを静かにしようと色々やったのです。
今回の加工方法が何かの参考になればとまとめてみました。
まず用意したのはバイク用品店で販売している物ではありません。
入手先はホムセンと100均!
カスタムコンセプトは「安く手軽に」ということで。
ホムセンではこちら
ステンレス製の手摺を固定するための金具。
これを組み立ててマフラー根本から突っ込んで排気効率を下げようって魂胆です。
はっきり言ってこれだけではあまり効果はありませんでした。
次は100均での収穫
ドーナツ用の型抜き金具
ステンレス製金だわし
マフラーエンド部に
こうやって組み込んで
ステンレス製排水口用お皿がみえてますが、こういう感じにします。
パンチングされたマフラーエンド部がスパルタンな感じになってます?
この加工方法のメリットは安く手軽に出来るってのがあります。
マフラーエンド部の加工だけなら時間にして10分で費用も2本分で500円。
お皿を取り除けば単気筒独特の歯切れ良い音にすぐ変えられます。
用途に応じて変化を楽しめるカスタムになります。
とりあえずこんな感じです。
このブログ参考にしてくれる奇特な方がいるようなら幸いですが、カスタムに関しては自己責任でお願いします。
それではお終い。。。
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