
球はソブテック、ロシア製です。昔使いましたがパワー管が使えるかなの印象でした。
私が20年以上前に真空管アンプを止めたのは(ミニチュア管で最近復活させてますが。)良い球が手に入りにくくなった為。勿論多少お値段を出せばまだまだよい球は買えましたが急速に無くなって行くのを目の当たりにしてトランジスターに切り替えました。まあそれだけでなく本格AVシステム構築に乗り出したのもこの時期なのですが。
話は戻りますがこのフランス製真空管アンプ、真空管的良さ以上にハイブリッドMOS-FETの良さが光る感じで繊細さ、優しさはそこそこの感じでした。球の調子が悪くなったので松下の12AX7に入れ換えて見ました。ムラードやテレフンケンより私は松下の方が好き、出来れば東芝の方が好きですが前にFALのアンプ用に買った東芝が゛偽物゛と疑いたくなる位酷い物でした。音は失礼ながら中国管の音でした。それなので今回は東芝はパスです。
替えて直ぐに前の記憶が甦りました。あまりの音の違い、芯が有りながら繊細、そしてノイズの少なさは正しく国産真空管の音です。
ああ~良い音だ。真空管はやはりオーディオデバイスとしては素晴らしい、でももう在庫分しか無いのです。中国製の真空管がいつになったら追いつけるのでしょうか?
12AX7を色んなメーカーのをかつては60本近く持ってました。マラソン7用に買った物でしたが定番のテレフンケンも良かったが東芝の厳選通測はさらに私好みだった。
今、私のシステムは全てどこかに真空管が入ってます。悩ましいですが20年以上たってもまだ私の好きなブランドは多少高いですが手に入ります。やはり真空管は良いですね!