映画 スターリンの葬送狂騒曲 | 松野産業のブログ

松野産業のブログ

オーディオ、映画、漫画、たまに料理のblogです。

イメージ 1

待ちに待ってた映画、見て参りました。ソビエトの歴史については(ロシアの歴史)何冊も文献を読み非常に興味が有りました。
スターリンの死後べリアが処刑される間の物語をコミカルに英国風刺風に料理した作品です。
スターリンについてはロシア本国で再評価の動きもありロシア国内では上映が困難な様です。
この映画はロシア映画では有りませんが最近のロシア映画が多数、日本上陸を果たしその傾向を考えると私個人的にはこのような風刺映画はロシアでは駄目だろうと思います。
ロシア人は馬鹿にされるのは大嫌いですから。
ロシア人は確かにジョーク好きですがそこには相手への敬意を伺えます。
スターリンは何故あの様な大虐殺をしてまで守ろうとしたのか?それは毛沢東にも通じる物が有ります。彼の死は(スターリン)何を意味するのか?何故彼は支持されたのか?ロシア国内ではこの洞察を無くして彼(スターリン)を笑うなと言う論調です。
英国風刺は暗いんですよね。イギリス人って分かってても本質を変質させネチネチと文句を言う。そこを面白く捉えないと当事者(被害者&加害者)にはキツイかも?
ともあれスターリン、べリア、マレンコフ、ジューコフ、フルシチョフ等々について知識が有ればかなり面白いです。また見に行くかな?