死の淵まで行ってきました (1683)ハロウィンという名のコスプレ大会 | キャッチフレーズを1本。

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●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

土曜日に、早くもハロウィンの仮装をした若い子が出現したそうです。

 

ニュースでは、東京渋谷の若者と、大阪戎橋の若者を取り上げていました。

 

今年は、ハロウィンが水曜日なので、その前の土曜日に楽しんじゃえということなんでしょう。

 

翌日、会社や学校があると、やっぱり辛いですからね。

 

今年も渋谷は、ごった返すんでしょうか?

 

 

能町みね子さんが、TVで、渋谷でバスに乗ってハロウィンを見物するのが面白いというようなことをおっしゃっていました。

 

ハロウィンの騒動に巻き込まれたら大変だけど、安全な場所から見ている分には楽しい。

 

サファリパークの感覚ですかね。

 

僕は、ハロウィンの日に渋谷へは行かないけど、ハロウィンの見物客としてハロウィンに参加するのも、たしかに、面白いかもとは思います。

 

日本人が大好きなコスプレを、大見えを切ってできる日。

 

そういう意味で、、ハロウィンは、進化し続けるんじゃないかと思います。

 

いまのところ、ハロウィンの仮装は、そのテーマに則っている部分が大半なんでしょうが、そのうち単なるコスプレイベントになる可能性もあるかも知れない。

 

その時には、ハロウィンの聖地は、秋葉原になるんだろうか?

 

なんぞと考えております。

 

ハロウィンの臭いが強めなのが渋谷、コスプレの臭いが強いのが秋葉原。

 

そんな風になったりしませんかね。

 

とにかく、ハロウィンは、日本人が大好きな、コスプレの大会なのであります。

 

 

 

 

こんな宝くじまでできていたのか。

 

知らんかった。

 

商魂は、尽きることなく、もりもり逞しいですなぁ。