死の淵まで行ってきました (514)足のカタチは後付けなのか? | キャッチフレーズを1本。

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●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

26:15現在、先物が200円前後下げています。

 

「3連騰で終わりかよ!」

 

出遅れなのに、明日下がるようだと嫌になりますね。昨日428.96上げていますので、200円ないくらいの下げなら仕方がないのかも知れませんが、日経平均も赤三兵のカタチをしています。

 

マド空けて上でもいいような気がしますが、指数はそうもいかないんですかね?

 

朝までに、ある程度戻さないと、個別で買った赤三兵も沈んでしまうのか?

 

 

 

 

もし、赤三兵が失敗に終われば、足の見方は後付けということになるかも知れません。

 

つまり、このカタチから上がれば「赤三兵だったから」となり、下がればシカト。株の世界では、そういうズルがよくあり、それになれる必要もあります。朝言ってることと夜言ってることがまるで違う。風見鶏的行為がたくさんあります。それもこれも、人心を惑わすためなんでしょう。

 

欧州は全面安で引けています。アメリカは休場。今夜の先物は、欧州人によって売り込まれているのかな? 

 

外資は、本国が下げると日本株を売る

 

と、言いますから。