死の淵まで行ってきました (258)花屋と和菓子屋は開いていた | キャッチフレーズを1本。

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●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

さっきちょっと出かけたら、大方の一般商店はもう休みでしたが、花屋と和菓子屋だけは店を開けていました。

 

花屋でいちばん目立ったのは、サンタクロース。まだ、売れていません。20%OFFだと買わないよね。

 

 

 

 

サンタを取っちゃえば、『冬の花』という売り込みで、売れそうな気がするけど、ダメ?

 


 

 

サンタは、もう終わっちゃった人だから買い手がつかないと思うけど、スノーマンはまだ行けそう。東京の雪の本番は二月だから、雪の季節まで売り込みかけられそうな気がします。

 



 

 

家庭用の門松は売れていた。おばあちゃんが買っていた。今日買って、すぐに飾らないと、明日は飾れないからね。一夜飾りは、神様に失礼に当たるので、してはいけない慣わしになっています。おばあちゃんが、自分で門松を買いにくるということは、一人暮らしなのかなぁ? 一人でお正月、寂しいね。ま、僕もそうなんですけど。

 

 

和菓子屋は、和菓子はもう売っていなくって、つきたてのし餅を売っていました。明日も売るのかなぁ?

 

コンビニは年中無休だけど、スーパーやファストフード店なんかは休むのか? 最低限の食べ物は確保してあるけど、明日は日曜日なので、追加の買い出しに行きます。

 

普段開いている店が閉まっていると、やっぱり寂しいもんですね。