死の淵まで行ってきました (246)お腹の肉もあと一握り | キャッチフレーズを1本。

キャッチフレーズを1本。

●コピーライターの日常と小さな創り話の入れ物です。●旧 『ごとごとひとりごと』

ついこの前、おへその左右に一握りずつの脂肪があったんですが、いまは、お腹周りはあと一握りの脂肪という感じになって来ました。あと一握り脂肪が落ちたら、けっこう片が付いた感じになるんじゃないかと思います。日々はよく分からないけど、振り返れば『激落ちくん』です。

 

 

 

 

寝るとあばら骨がゴソッと出て、『激痩せくん』の感じがしますが、おきあがると、あばらのラインまでお腹が出てくるので、そうでもないかと思ったりします。

 

余分な脂肪がなくなって行くのはいいことなのですが、体を鍛えていないので、お腹に締まりがありません。腹筋が弱いんでしょうね。現状、お腹の皮も余っている感じで、これが引き締まらないと本物とは言えないかも知れません。ガンガン運動をする余裕はないので、ちょこちょこ暇を見つけて運動すればいいんですけど、これがなかなか難しい。たぶん、いまできることは、こまめに外へ出るということくらいしかないかも知れません。食事療法だけで、まだ5kgくらいは落とせそうですが、締まりの問題はまた別です。

 

痩せすぎて、お腹の筋肉が見えて6パックという人がいましたが、そこまでは痩せたいと思いません。理想体重+5kgが、運動をしていない自分にとってはベストなんじゃないかと思っています。そこまで行くなら、あと-6kgです。

 

終着点はどこなのかは分かりませんが、とりあえず、お腹に残っている一握りの脂肪はいらないので、これは解消したいと思います。

 

来年は、何十kgも痩せることはないでしょうが、ゆっくりと痩せて、いいところにランディングできればと願います。止まったところが、たぶん、自分の最良の体重なんでしょう。いったい何kgなんでしょう?