「わたし色の人生」を生きる
唯一無二のあなたへ
ご訪問ありがとうございます。
今、こちらで
ウェイト版のタロットを
学んでいるんですが、
私の場合、
カードの世界観とか背景を知る
というのも好きなのです。
それによって理解が深まりますしね。
なので、
講座と同時進行で
こちらの本で
カードの世界観を勉強させてもらっています。
『鏡リュウジの
実践タロット・リーディング』
(著:鏡リュウジ/朝日新聞出版)
カード1枚ずつの世界観や
成り立ちの背景、
カードに描かれたモチーフの意味を
掘り下げて解説してくれているので
すごく勉強になります。
特にタロットには
キリスト教的な背景や
ユング心理学の要素が強いので、
キリスト教世界においての
世界の成り立ちの概念や、
役割分担的な部分など、
あまり身近ではないだけに
やっぱり取っつきにくいんですよね。
教皇と皇帝の役割の違いとか
権力的な線引きのラインが
どのあたりなのかとかね。
女教皇と女帝とかね。
あとは
カードの背景に流れている
ユング心理学の「原型」の概念の説明とか。
原型って、
それだけを解説されても
いまひとつピンと来ないけど、
それぞれのカードの説明に絡めて
「○○ってこういう面もあるけど、
別の見方をしたら側面もあるでしょ?
そのことだよ」的に教えてくれるので、
なるほど~
となります。
具体的な説明があることで
カードの世界が立体的に
イメージできるんですね。
そこがすごくいいなと思っています。
何より説明文がわかりやすいですし♪
実際のカードを出して
絵柄をじっくりと眺めながら、
ふむふむ…と学んでおります。
と言っても
まだまだ私も途中ですが。
全体の世界観を掴むことで、
実際にカードを引いた時に
必要なメッセージや意図が
自分の中で繋がってくるんですよね。
理解が深まるって
楽しいことですよね♪
ご興味ある方、
ぜひご一読くださいね。
(*^-^*)
本日もお読みくださって
どうもありがとうございました。
あなたの今日が
幸せな思いに満ちた時間で
ありますように。
.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
あきこ