最近、さる御方にパーソナルトレーニングの練習台になって貰ってます😅


2月は疲れたから、緩いものにして欲しいとのご要望。そこで私は、ストレッチやヨガを中心としたメニューを考えました。一通りやり終え、さて、クールダウンして終了…と思ったら、何やら物足りな気な表情。リクエストあります?と聞いてみたら、ステップ(昇降運動を中心としたエクササイズ)をやりたいと😳


即席でステップと筋トレのプログラムを組み、実行。短時間でガッと運動強度が上がったのでキツそうでしたが、終わった時の表情は何ともスカッとした感じでした!

欲を言えば、逆だと美しいプログラムだったな😅


この方、運動は嫌い!と仰ってました。

リクエストを聞きながら、少しずつ地道にトレーニングの基本を伝えてきました。その内に、余力のある時には自身でトレーニングしたり、スポーツクラブのプールでウォーキングしたり。そして物足りなくて追加リクエストしてくれるまでになりました😄


運動に苦手意識を持たせるのは何だろう?と考えた時、学校体育の影響が少なからずあるのではないか?と思うのです。


私自身、体育の時間は憂鬱でした。

運動が得意な人、下手な人と分けてしまって、苦手意識を植え付けられる。相対評価で1〜5段階で評価される。そうではなく、周りと比べなければ、案外運動は楽しめるものと思うのです。


子供の頃、掃除の時間、雑巾丸めてボール代わり、ほうきをバット代わりにしてやった野球の楽しかったこと(笑) 同じくらいの運動レベルの友達だったことも要因かもですが。遊びの延長だと、運動も楽しめるのではないか。

まぁ…それ以前にちゃんと掃除しろよ、と今の自分が突っ込みたくなりますが😆


私の今後のテーマとして、運動に対する嫌い、苦手という意識を払拭するような指導がしたいのです。かつての自分も運動が嫌いでした。だから、そういう方々の気持ちもよく分かるのです。


ただ、私にはどうにもならないものがあります。

それがモチベーション。やりたくないと思ってる人には、幾ら指導を尽くしても意識を変えるのは難しいです。

運動したい!という意思がある人に応えたいと思います。


いずれパーソナルトレーニングもやるつもりです。実際行う時はこのブログで発表しますので、お待ちください😌

久々の投稿になります。

サボってしまって申し訳ない💦


4月からのレッスンについて、準備を進めています。その中で、新規クラスがあるのですが、その名前と紹介文の確認&修正の依頼が来ました。


クラスのネーミング。

自分の経験ですが…思案を重ね、ちょっと捻りを効かせたものは…大抵スベる(笑)

自己満足なんですね。

ただ思いついたままのストレートなクラス名の方が、見た人に刺さることが多いと思っています。


紹介文についても、叩き台をスタッフさんが作ってくださいました。そこにかつての会社員時代を思い出しながら…レッスンの目的、ターゲットとなる人達へのアピールを念頭に文章を加筆修正し、読みやすい文に修正しました。


これで上手く参加者が来てくれると良いなぁ。


4月から、レッスンを増やすべく動いています。

確定次第、ここで発表しようと思います。

こう見えて、前職はSEです。

コンピュータプログラミングが得意で開発志望でしたが、結局開発系のプロジェクトには参加できず、運用・管理系の仕事をしていました。


最近まで勤めていた介護施設に呼び出され、ホームページ管理の引き継ぎを行いました。

HTMLのファイルを開いてコードを担当者に見せたら…秒で『ワカラン!』と言われ…いや、表示させるだけの言語ですよ、タグで囲ってるだけですよ等々と言うのですが、拒絶反応が酷かった😅

まぁ…HTMLコードのメンテの必要は殆ど無いので大丈夫とは思いますが。


コンピュータ言語のプログラミングとレッスンのプログラミングって、似てると思うのです。


コンピュータ言語のプログラミングでは、先ず変数を宣言する。文字列型なのか、整数型なのか、小数点以下も使えるものなのか。宣言しない変数を使うとエラーが出て動かない。

※最近は変数を宣言しなくても、勝手に変数と見做して動いてくれるものもあるらいしです😅


例えばヨガでも、初めてやるポーズについて、ポーズ名を言われただけでは???となって動けない筈です。

ヴィラバトラアサナ1!

と指示を出したところでハテナマーク沢山(笑)


ヴィラバトラアサナ1=ウォーリア1=戦士のポーズ1と言い、

ポーズをやって見せ、

アライメントを伝え、

ポーズを通じて何をしたいかを伝え、

やっと形になる。


トレーニングだったらスクワット等だし、エアロビクスならステップのやり方。それらを伝えた上で、フローなりコンビネーションなりまで進められれば、初心者でもそれ相応の効果は得られる筈。


私のレッスンでは、(あくまでイメージ上ですが)最後列に“素人・青沼さん”がいます。

説明に不足があったり、分かりにくい表現があると、彼が騒ぎます(笑)

とは言え、何でもかんでも説明すると、膨大な量になったりします。そこは必要なところをチョイスする。


介護施設でコンピュータ関連の引き継ぎをしながら、そんなこと考えてました😅