パルプフィクションその3
三回にわたってお送りしている
パルプフィクションフィギュアレビューも今回が最終回!
トリを飾るのは
「ジミー・ディミック」

オーバードーズで死にかけの○○を助けようと
無関係なのに担ぎ込まれた不運な(?)売人。
演じるは監督クエンティン・タランティーノ本人!


この方も俳優に負けじと結構な頻度でフィギュア化されているので、
なかなかな完成度ではないでしょうか??

付属品はマグカップとスリッパ。
マグカップもよいのですが、でっかい注射器も欲しかったなぁ

スーツの二人に比べてジミーは脱がせやすいので
素体を解説もしてしまいます。

ご覧の通り

昔の12インチフィギュア素体と同じ貧弱な間接機構になっています。
腕も同じ様な仕様、首も回るだけであごが引けない為、
カッコいいポーズを付けて飾るのはなかなか難しいです。
音声ギミックのボタンは

へそにあります。

難点としては身体の中心に有るため、
ポーズを付けようといじくっていると
ボタンにふれてしまい
「意図せずしゃべりだす。」
最初は良いのですがだんだん腹が立ってきます。

もとはと言えば自分が悪い訳ですが

サイズが13インチなので各社から発売されている
12インチと並べられないのは残念ですが
やっと発売されたファン待望の
リアル系パルプ・フィクションフィギュア。
皆様のコレクションに加えてみては??
matuでした!
今回ご紹介したBeeline Creative他
パルプ・フィクションのフィギュア

はこちらで購入可能ですよ!