『トランスフォーマー:ロストエイジ』より【クロスヘアーズ】その2
暑い・・・
梅雨が上げれば、この暑さ。
『コードネーム:おもちゃ王子』です。
さて、前回の続きです!
本日は、爽やか緑戦士の「クロスヘアーズ」と「海」。
常夏気分で参ります。

「かかってコイ!」
「せいッ、ヤァァァ!!」

「南斗獄屠拳!」
「マニアック過ぎアルョ!」

「フッフッフ・・・見たか、南斗獄屠拳!」

「グォ~・・・本日二回目のミゾオチ・・・ッ。」
自在に軌道が変わる“ブンドド拳”とはッ・・・ズりぃ~い!
「ブロックされちゃ意味なしアルョ、それはシンの技ネ。」
下線部注釈/北斗の拳登場人物「殉星」のシン
「お前、シンのファンの事か?」
「ぉおイデェ・・・そうですけど」

「謝れ、貸してやるアル。」
「な・・・何ィ!?空挺のこの俺にィィィ
ィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
ィィィィィィィィッ
・・・ゴメン。」
「変形トイなのに好いケリだったアル。
モアザンミーツジアイね。」
■スタンド合身!

「飛ばない空挺は、ただのォ・・・豚?空挺?
どっちの語呂がいいかナァ・・・
ま、いいか。いざ、大空へ!」
“フッ”
ドラゴンキッド:き、消えたアル・・・
コンボイ指令官:あれが彼の良い所であり、悪い所でもあるのだ
ドラゴンキッド:念じ過ぎアル・・・
残されたスタンド。
■見やれィ、神の眺めぞ!




雲見渡す限り雲。雲の海。
まさしく雲海。


司令官、ドラゴンキッド、雲海をぬけた・・・
まだ下に雲が広がっている・・・
素晴らしい。
俺は自由の空挺。
フリーダム。
雲海のどこにも境界線は見当たらない。
世界は一つだ。
みんな、この景色を見るべきだ。



司令官、そろそろ地上が見えてくるでしょう。
いや、フリーダム。
実に。

そろそろ雲海が晴れ・・・やがて地表が・・・
地・・・いや、もう・・・
これは・・・
いや、真っ青・・・
心の青ォ、向かう地表は青ぉ。
いやもう真っ青、
お顔真っ青ぉ♪
Yo!
俺の視界が青ォ、
マジ真っ青ォ、
お顔真っ青ォ、
また会おォ!
青い地表は海ィ♪
Yha!
水平線の見える海。
■嗚呼~・・・キャァア~!!

コンボイ指令官:クロスヘアーズ!
落ちつくんだ!
君の視覚データを私にリンクするんだッ。
何とかなる!
私がナビをしてやるッ。
クロスヘアーズ:ぁあああ~!!
い、今・・・ァアア~!!
送信しました・・・ァア~!!
コンボイ指令官:よし画像リンク完了・・・
ぅうッわ!ヒャァァッァ~!!

クロスヘアーズ:アァ~キャァァア~!!
小説「宇宙の戦士」の登場人物、フランク=デュボア先生が
こんな事を言っていたのを覚えています。
「大海原で溺れかけている男に、どの様な生きる権利があるんだね?」と。

クロスヘアーズ:ァアアアアアアアアアアア~
飛ぶ事に熱中する余り、着地点のイメージをチョンボりました。
チョンボる・・・認めたくないものです。
“認めたくないものだな、若さ故の過ちと言うものは”
byシャア・アズナブル
シャルル・アスナブールという歌手がいましたっけ。
お父さんにお母さん、得意のお料理でフライパンを焦がし、
「猿も木から落ちる」なんて笑ったものですね。
今、私も“木から落ちる”所です。
静かです。深く青い海面がグングン近づいて参ります。
でも、私の心は静かです。

クロスヘアーズ:海面が迫って参りま・・・
わッ、マッ!
マジ!?
マ近ッ!
チカッ!
チョ!!
アァ~キャァアアアアアアアアアアアアアア!!
コンボイ指令官:わァァァ~、アガボゴ!
ブクブク・・・
い、いかん。視覚リンク解除!
映像の迫力につい我を忘れ・・・
クロスヘアーズ!?
クロス・・・

コンボイ指令官:私はオプティマスプライム。
宇宙を彷徨っている同胞達にこの戦いを伝えよう。
立派な空挺だったクロスヘアーズ。
その勇気こそ明日への希望となるのだと。
そして私は待っている、身を潜めながら。
今も宇宙をさまよう仲間たちを。
夏だ!恐竜だ!トランスフォーマーだ!
車、恐竜何でもござれ、TF戦士続々登場ッ。
貴方の戦士はどれだッ↓
トランスフォーマー:ムービーフィギュア

梅雨が上げれば、この暑さ。
『コードネーム:おもちゃ王子』です。
さて、前回の続きです!
本日は、爽やか緑戦士の「クロスヘアーズ」と「海」。
常夏気分で参ります。

「かかってコイ!」
「せいッ、ヤァァァ!!」

「南斗獄屠拳!」
「マニアック過ぎアルョ!」

「フッフッフ・・・見たか、南斗獄屠拳!」

「グォ~・・・本日二回目のミゾオチ・・・ッ。」
自在に軌道が変わる“ブンドド拳”とはッ・・・ズりぃ~い!
「ブロックされちゃ意味なしアルョ、それはシンの技ネ。」
下線部注釈/北斗の拳登場人物「殉星」のシン
「お前、シンのファンの事か?」
「ぉおイデェ・・・そうですけど」

「謝れ、貸してやるアル。」
「な・・・何ィ!?空挺のこの俺にィィィ
ィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
ィィィィィィィィッ
・・・ゴメン。」
「変形トイなのに好いケリだったアル。
モアザンミーツジアイね。」
■スタンド合身!

「飛ばない空挺は、ただのォ・・・豚?空挺?
どっちの語呂がいいかナァ・・・
ま、いいか。いざ、大空へ!」
“フッ”
ドラゴンキッド:き、消えたアル・・・
コンボイ指令官:あれが彼の良い所であり、悪い所でもあるのだ
ドラゴンキッド:念じ過ぎアル・・・
残されたスタンド。
■見やれィ、神の眺めぞ!




雲見渡す限り雲。雲の海。
まさしく雲海。


司令官、ドラゴンキッド、雲海をぬけた・・・
まだ下に雲が広がっている・・・
素晴らしい。
俺は自由の空挺。
フリーダム。
雲海のどこにも境界線は見当たらない。
世界は一つだ。
みんな、この景色を見るべきだ。



司令官、そろそろ地上が見えてくるでしょう。
いや、フリーダム。
実に。

そろそろ雲海が晴れ・・・やがて地表が・・・
地・・・いや、もう・・・
これは・・・
いや、真っ青・・・
心の青ォ、向かう地表は青ぉ。
いやもう真っ青、
お顔真っ青ぉ♪
Yo!
俺の視界が青ォ、
マジ真っ青ォ、
お顔真っ青ォ、
また会おォ!
青い地表は海ィ♪
Yha!
水平線の見える海。
■嗚呼~・・・キャァア~!!

コンボイ指令官:クロスヘアーズ!
落ちつくんだ!
君の視覚データを私にリンクするんだッ。
何とかなる!
私がナビをしてやるッ。
クロスヘアーズ:ぁあああ~!!
い、今・・・ァアア~!!
送信しました・・・ァア~!!
コンボイ指令官:よし画像リンク完了・・・
ぅうッわ!ヒャァァッァ~!!

クロスヘアーズ:アァ~キャァァア~!!
小説「宇宙の戦士」の登場人物、フランク=デュボア先生が
こんな事を言っていたのを覚えています。
「大海原で溺れかけている男に、どの様な生きる権利があるんだね?」と。

クロスヘアーズ:ァアアアアアアアアアアア~
飛ぶ事に熱中する余り、着地点のイメージをチョンボりました。
チョンボる・・・認めたくないものです。
“認めたくないものだな、若さ故の過ちと言うものは”
byシャア・アズナブル
シャルル・アスナブールという歌手がいましたっけ。
お父さんにお母さん、得意のお料理でフライパンを焦がし、
「猿も木から落ちる」なんて笑ったものですね。
今、私も“木から落ちる”所です。
静かです。深く青い海面がグングン近づいて参ります。
でも、私の心は静かです。

クロスヘアーズ:海面が迫って参りま・・・
わッ、マッ!
マジ!?
マ近ッ!
チカッ!
チョ!!
アァ~キャァアアアアアアアアアアアアアア!!
コンボイ指令官:わァァァ~、アガボゴ!
ブクブク・・・
い、いかん。視覚リンク解除!
映像の迫力につい我を忘れ・・・
クロスヘアーズ!?
クロス・・・

コンボイ指令官:私はオプティマスプライム。
宇宙を彷徨っている同胞達にこの戦いを伝えよう。
立派な空挺だったクロスヘアーズ。
その勇気こそ明日への希望となるのだと。
そして私は待っている、身を潜めながら。
今も宇宙をさまよう仲間たちを。
夏だ!恐竜だ!トランスフォーマーだ!
車、恐竜何でもござれ、TF戦士続々登場ッ。
貴方の戦士はどれだッ↓
トランスフォーマー:ムービーフィギュア
