共和駅であった鉄道事故のことを書いた本がでたので

読んでみました

 

「認知症鉄道事故裁判」

高井隆一著

ブックマン社

 

 

 

 

認知症の筆者の父が自宅前の大府駅から

列車で隣駅の共和駅まで移動して

線路内に入り列車にひかれる事故がありました

 

ニュースで報道していましたから広く知られています

 

その報道のなかで

JR東海と裁判を続けている息子さんの

考え方はどうだったのか?

普通の人ではJR東海と裁判を闘うことは

かなりハードルが高いと思います

また有能な弁護士さんを見つけるのも

むつかしい

 

そうした疑問があって読んでみましたキョロキョロ