新歌舞伎座 出待ち
１７日「九十歳。何がめでたい」でも出待ちをしました。
会場入りは楽屋口からだったので、もしかして帰りも楽屋口から出るのかな？
と思いながら、楽屋口の方と搬入口の方をウロウロしてました。
しばらくすると搬入口の方にタクシーが入って行ったので、これは搬入口から出て来るなと搬入口の方へ。
搬入口だからですが舞台装置などを積み込むトラックが、搬入口の奥の出入り口を見えないような形で停まって作業をしてたんですよね。
う〜ん、誰が出て来るか全く分からないなぁ。
するとタクシーが出て来ました。
まずは石野真子さん。
続いて出て来たのは石井ふく子さんでした。
来ていたのを全然知らなかったのでビックリしました。
その後は、誰が出て来るんだろう？？？
と思っていたら「お疲れ。お疲れ」と順さんの声が！！！
次は順さんだ！！！
待っていると順さんを乗せたタクシーが！！！
順さん「おっ」
私「お疲れ様です」
順さん「ありがとうね」
私「はい。また来年」
順さん「ご馳走さまでした、甘納豆」
私「はい」
順さん「じゃ、正月な」
私「はい」
順さん「はいよー」
私「お疲れです」
順さんやマネージャーさんの車だと停まってくれて、もう少しお話し出来るんだけど、タクシーだとスーッと走って行っちゃうので、これしかお話し出来ませんでした。
でも、スーッと走るタクシーでこれだけ話せたら充分ですよね。
この後、三田佳子さんが手を振ってくれて嬉しかったです。
東京の明治座と今回の新歌舞伎座で違った所があったんですが、それは尺八奏者の藤原道山さんが出演されなかった事。
明治座では尺八の生演奏を聴く事が出来たんですが、スケジュールの関係なのか新歌舞伎座では録音された音楽が。
やっぱり生演奏の方が良かったなぁ。
ちなみに順さんに渡したお菓子は・・・
↓
「京栗菓匠 若菜屋」の「京つぶら」です。
これは黒豆しぼりで２粒ずつ分けて包装されてるので配りやすいです。
順さん、甘い物が苦手なんですが干し芋は食べたりするみたいなので、これなら甘過ぎないので食べられるかなと思って選びました。
次に順さんに会えるのは来年１月、楽しみです。