飛び立ってしまいたい | スパイダーマン!残業!blog

飛び立ってしまいたい

喉はカラカラだった





その匂いにつられ




フラフラーと





その匂いの発信源にいってみた






足元がぬかるんできた。




それに死体のような匂いに変わって来た







その時ふと三谷の事が頭によぎった





まさか三谷・・・?。








まぁ考えてもしかたがなかった。





僕わ恐る恐る前へ






前進を





段々周りが赤くなってきた





ぬかるみも膝まできている





前方に黒い物体がみえてきた。







これかっ!






どうしたことか見つけた瞬間その黒い物体から出ている匂いのほうに行きたくてたまらなかった!







欲望が脳を支配した。








その黒い物体に攀じ登っていった






尋常じゃないほどの熱さを帯びている。






手をつけたらステーキを焼く用にジュ~っと音がする。





しかし痛みは全く感じなかった。





手のヒラはヒタタレ落ちて骨と甲の肉のみとなった。





しばらく攀じ登ると頂上についた。





この黒い物体の正体がわかった。






それはバカデカイ鍋だった。







煮ているのは真っ赤なマグマのような色







・・・・?





人が浮いている。





!?!?





あそこにいるのは吉田さんじやないか!





ん?





やす?





やすだ!





やすもいる体が大半なくなっている。





どうなってんだ!





よく見ると馴染みの顔が・・。




かよ、松本、こうすけ、トモキ、酒井さん、塩塚、高田、七山、やすたか、高田、高田、高田、・・・。



高田ばっかりだ。





鍋の中は凄まじかった





皆逃げようとしているようだが鍋は蟻地獄状態






急にまたあの鍋に登る時の欲望がよみがえってきた!





ダメだ!が






時すでに遅しもう飛び込んだあとだった。






ザッパーン!






・・鉄の味がする。






そう。











血だった。






僕わすぐ鍋を攀じ登ろうとしたが急に痛みが込み上げて来た。






登る時は痛くなかった掌も




熱い。




骨が出ているから当然だった





煮えたぎる血の中で喚き苦しみ一体だれがこれをしたのだと考える余裕わなかった。





とにかく脱出しようと皆必死だった。





血を吐きつつ中腹までよじのぼった




その時だった!





急に前からものすごい大きいしゃもじのようなもので払われたのだ!






落ちていく時必死でしゃもじを目で追った





この元凶はいったいだれなのか。





意識が朦朧とする中ついに顔を見る事ができた!





目を疑った・・。










そこに立っていた男は三谷だった。






悪魔のような目つきでこちらをみていた。







ヨダレを垂れ流し悪魔を通り越しブタのような顔だった。






ザパーン!







また血の海の中にほおりこまれた。







僕は元凶がわかった以上潰すしかないと思い。





また登ろうと立ち上がろうとしたら下半身が無くなっていた・・・。






目の前が真っ暗になった。













この物語はフィクションです、実在の人物団体とは一切関係ありません。










(実際にあったはなしです♪笑)