頭がしっかりしてきた頃、
執刀医から手術の説明をしてもらった。
私の頭のなかでは、エイリアンのような巨大動脈瘤が育っていた。
医学的に、25mmを超えると「巨大動脈瘤」と言うらしい。
3Dプリンターで作った実物大をもらった。
昆虫か、エイリアンぽくて気持ち悪い![]()
こんなのが頭の中にあったんだー。
先生によると、約1年以上続いていた頭痛はくも膜下出血とは関係なさそう。
7月に入ってからの右目の稲妻や二重に見える現象は、巨大化した動脈瘤の影響。
もっと早く検査していたら、破裂する前に気づけたのに!
少なくとも水頭症は回避できたのにと悔やまれる。
予約していたMRIの検査に間に合わず破裂してしまった![]()
大きさから調べると、手術をしなかった場合に1年以内に破裂する確率は200%超え🤣
手術はクリッピング術という開頭手術。
頭を切って頭蓋骨を外し、動脈瘤をクリップで止める。
恐ろしい![]()
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検査が遅れた原因の1つは、
2ヶ月に一度通っている大学病院の主治医に頭痛の相談をしてるから大丈夫という、根拠のないもの。
いくら大きい病院に通っていても、優秀な主治医でも、専門外のことで頼りにしないことが大事。
自分の身体には自分で責任を持たないとダメということを学んだ。
受診が遅れた2つ目の原因は、やはりコロナだ。
コロナ禍でリモートワークになっているのに、電車に乗って混雑した病院に行くのをためらった。
病院も忙しいだろうから、もう少し落ち着いたら行こうと考えた。
いつもと違って、何かおかしいと思ったら
先延ばしせずに早めに受診するのが大事だね。
何でもなければ安心できるし、今後は躊躇わずに病院へ行くことにする。
