↓ 注射とリブレ使用時の明細
今後 CGMが利用可能になったら、「持続血糖測定加算」 で 1万円くらいの追加負担になるのかな。
一回で終わるものじゃないから、やっぱり医療費は高いねー。
ところで、テルモのパッチ式ポンプを検討している方もちらほらいらっしゃるようですね![]()
ポンプ仲間が増えたら嬉しいなぁ![]()
だけど、パッチ式に限らず、ポンプにしたからって完全なコントロールができる訳じゃないし、
過度に期待するとガッカリするかもしれません ![]()
「注射の方がよかったぁ」とか、「こんなはずじゃなかったぁ」とならないように
Pros and Cons をしっかり検討することをお勧めします!
(なーんて、私は衝動的に始めた感があるけどね)
まだポンプ療法を開始して間もないので、感想をお伝えできる段階ではありません。
パッチ式は、限られた病院でテスト的に開始されています。
何かと問題も多いようで、病院側では SAPへの移行などの案内も慎重に勧めることがあるようです。
今年の5月に入院予定だったのが、6月に延び、7月末にやっと開始できました。
(この間にも、想定されていないことが見つかったようですよ。)
退院後はすぐにポンプエラーが発生して、新しいポンプに交換してもらいました。
事象が発生したポンプは、テルモさんに返却して原因の調査中です。
何か発生しても、病院とメーカー側の対応が早くてびっくり ![]()
それでも、私はスムーズにいっている方です。
お友だちは、導入直後からポンプの不具合で高血糖が続いてしまい、本当に可哀そうでした ![]()
退院後も引き続き不具合が発生して、インスリンの投与がされなかったんです![]()
体調を悪くした上に入院費を払って、ポンプはテルモさんで原因の調査中。
早くても来月までポンプに戻れない状況です。
今はねー、テスト使用をしている人たちに発生した不具合を調査したり
情報を収集する期間のようですよ。
こんなに問題が多いと、一般に開始できるのはもう少し先になりますかね。。。
なので、パッチ式ポンプについて悪い印象を持ちかねないことがあるかもしれません。
だけどね、新製品ですから。
早急に結論出さないでくださいね。
私も、リスク承知して開始してます ![]()
そうそう、「満員電車で取れたりしない?」 と聞かれました。
実は、まだ満員電車を経験してないんですけどね。
昨日、ポンプの交換日だったから色々な衝撃を試してみたよ。
そしたら、満員電車なんて全然大丈夫! という結論になりました。
ガッチリくっついているから、かなりの力で左右に引っ張ったけどビクともしない。
剥がす時には、淵から剥がすと簡単に取れるし、テープかぶれもしないよ。
とっても肌に優しいテープです![]()
外れてしまうことが心配だったら、「イージーパッチ」っていうカニューレを挿入するやつと
消毒綿を会社に置いておくといいかもしれません。
かさばらないし、慣れれば手順も簡単ですよ!
では、また何かあればご報告します!



