九州男児そのものの父に尽くして尽くして

の母はもちろん子どもにも厳しいながらも
尽くして尽くしてくれました。

京都で通っていた小学校でスケートに
行くことになり、普段寒くても手袋をしていなかった私に夜なべで手袋を編んでくれました。

昔の京都の冬は今以上に凍えるように寒かったですがミニスカートに素足だし手袋をしていたのか記憶にないですが
休み時間や放課後の、ドッヂボール、鉄棒、ゴム飛び、には邪魔だったのてなくしてしまったのかもしれません。

思い出すと、、遠足の前日にはカーディガンを
セーターを編んでくれていたり・・・本当に嬉しかった思い出です。
私に息子が生まれ、やはり手作りの品でと
色々作りましたが器用な母のようには作れず
、でも少しでも息子の心に残っていてくれていたなら嬉しいけれど・・・

母も父も心を込めることをいつも言ってくれていたのにその時は、うるさいなあ何度も何度も言わなくてもわかってる!と反抗期もありました。

でも今はピアノの生徒さんにも1番大事なのは心をこめること♡練習してテクニックはつけなくてはならないけれど
でもどんなにたどたどしい演奏だとしても
心がこもった演奏なら聴いてる方達の心を動かせる温かくしてもらえる~

そういうことだったんですね(^^)