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前回の母からのメールの暴露により


旧友から



「久しぶりにKenのオカンと会ってみたいな。」



などというアグレッシブなメールが多く送られてくるようになってしまったので、ウチの母を紹介しておこうと思う。



ボクの家は共働きだったため、学校から戻ってくるとたいていボクと妹の二人で過ごすことが多かった。


いわゆる”カギっ子”だったのである。



カギっ子デビューのころはたいてい、リビングにメモが置いてあり



「○○時位には帰りますので、温かくして待っててください。」



という様な、母の愛情が読み取れる文面が丁寧な字で書かれていた。



ところがそんなカギっ子デビューも一周年を迎えるころになると、温かい文章はすべて


暗号の解読のように代わっていったのである。



どのような変化を遂げていったのかというと…



まずメモはリビングから電話機横のカレンダーや冷蔵庫に貼られたメモに書かれるようになったのである。


まあ、母も忙しかったのだろう


用件だけを短く書くようになってくるようになり、冷蔵庫に貼られたメモには短く



”冷蔵庫チン”




・・・れいぞうこちん?


・・・なんで冷蔵庫の愛称を書いてあるのだ?



今でこそ


「冷蔵庫の中にある”何か”をチンして食べておくのだな」



とすんなり理解できるが


当時のボクはわけがわからなって冷蔵庫の前で泣きながら突っ伏してしまった。



そんなやり取りに慣れてきたボクだったのに母は前触れもなく



”カレンダー&冷蔵庫暗号解読方式”



から



”メモ書置き方式”



に突然戻してきたのである。



突然変えられたものだから、帰ってカレンダーにカキコミがないのでとっても不安になってしまった



ここからが大変である。



なんせ、毎日あった指示が突然無くなってしまったのである。


おなかがすいたと思い冷蔵庫を開けるも、材料はあっても何かを作ることもできない幼い二人なのである。


夕方も6時を迎えようとし、あたりもすっかり暗くなってきたころ


幼い妹とボクはおなかを空かしたまま



「このまま朝を迎えるのでは・・・」



と不安いっぱいになり兄妹で泣き出しそうになったころ



「たっだいま~♪」



と母の声



「おかあさ~んっあせる



と泣きじゃくりながら母に走り寄る妹…



「なんでメモがないのだ?」



と半泣き状態のボクに母は不思議そうな顔で



「メモ置いてあったでしょ?」



・・・


・・・


・・・何を言っているのだ?



そんなボクをよそに母はトコトコとキッチンの方へ


ボクも後を追っていくと



「ほら、ここに♪」



と電子レンジを開けると中には冷たくなったホットケーキが…



そしてそのホットケーキのラップの上には



「チン」



とだけ書かれたメモが・・・



ボクはそんな母の行動をいまだに読み取ることができないままでいるのである汗
































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ボクがメールというものを使い始めたのはホントこの4~5年である。


それまでは



「用事があるなら電話で話せばいいではないか」



と、超アナログ思考であったため、メールへの返信を電話でし、電話への返信がメールでくる


コミュニケーション先攻・後攻 的な態度で


とってもコミュニケーションがとりにくいオトコだったのである。



メールを頻繁に使うようになってからでも「絵文字」というものを使いこなせないまま今に至るのである。


ボクの母親もそうであるが、使い始めた当初は嬉しそうになんでもメールで連絡してくるようになったのだ。


ただ・・・




お父さんが入院しましたヾ(@^▽^@)ノ




というメールを受け取った時はさすがにハニワ顔になってしまった



ボクの方はボクの方で異性からのメールの絵文字にいまだに戸惑ってしまう事がある。


たとえば



「昨日はありがとうございました。またお時間があればお食事でもしましょう。」



という電話で話せばなんの変哲もない社交辞令的な会話であっても


メールだとこんな感じになってしまうのである



昨日はありがとうございましたo(^-^)oまたお時間があればナイフとフォークでもしましょうキラキラ





…なんなのだ?最後のキラーンキラキラ←は?!



何かが暗号化されているのか??


それとも火花が散るような食事に誘われているのか…??


ボクはこの絵文字付メールにどう対応していいかわからず、とうとう返信できず終いである…



だれか、正しい絵文字の使い方をレクチャーしてはくれまいか?





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久しぶりの日記なのだが、このようなニュースがあったので読んでしまったではないかぁっ!


イケメンではないのに高感度が高い男性…


そんな話をひとつ


ボクが高校生だったころのハナシである


当時のボクは以前のブログにも出てきた”金沢くん”という友人ともう一人”愛一郎”というクラスメイトと常にツルんでいたのである


もともと金沢君と愛一郎は中学校時代からの友人であり、その中にボクが入り込んだという関係であった


それぞれタイプは違って


愛一郎はごくごく普通の高校生


金沢君は勉強のできるワル


そしてボクは自意識過剰な高校生だったのである


そんな3人も思春期なのである


自意識過剰な高校生であったボクは全校の女子生徒のまなざしを受けてると勘違いし、


「ふっ、罪なオトコだぜ」


などと芥川チックに決めながらも、同じ学校の1つ年上の彼女なんかできたりしちゃったもんだから毎日ピーヒャララ状態で周りが見えていなかったのでモテていない部類に入っていたに違いない


んでもって金沢君は服装やらしゃべり方は”ワル”なんだけど勉強がめちゃめちゃできちゃうといった感じだから

モテちゃうのである


初めてタバコを勧められたのも何を隠そう彼なのだ


当時は「セブンスター=ワルだぜ」のようなイメージがボクにはあったので金沢君もそうであろうと確信していた。


…確信していたのだが


彼が出してきたタバコは


「ラッキーストライク」


ラッキーがストライクなのである


「これでもいい?」と聞いてくる金沢君になめられちゃいかんと


「いやいや、ボクはラッキーしか吸わないんだよ」


と1本頂戴し、火をつけ吸いこんだ…



…クラァ~ガーンっときたが


そこはグっとこらえて


「やっぱラッキーはいいね♪」


などと涙目で精いっぱいのセリフを吐いたのだ


精いっぱいだったのにもかかわらず金沢君は追い打ちをかけるかのごとく


「Kenはいつも何を吸ってるん?」




叫び


イ・ツ・モ・ナ・ニ・ヲ・ス・ッ・テ・ル・ン・?


何をどう答えればいいのだ?


答えを先延ばしにしようと、大きく煙を吸い込んだボクに金沢君たらさらに


「セッタとか吸ってるん?」




…雪駄汗


何が悲しくて雪駄を吸わなきゃならんのだ?


いや、待てよ。ワルの究極は雪駄を咥えているのかもしれない


そういえばビーバップ・ハイスクールでそんな奴いたような…


「前はセッタやってんけどな。今はラッキーしか吸われへんねんニコニコ


とプカァ~っと煙を吐きだしながら金沢君


「あ、うんうんボクもラッキーしか吸わないのだよあせる



後でわかったハナシなのだが、当時セブンスターを”セッタ”と略していうのがカッチョよかったらしい


これを知ったボクは金沢君のようなワルに憧れて


ラッキーストライクを”ラキスタ”と略していうようになったのだが長くは続かなかった


まあ、そのまま”ラキスタ”と今の年齢まで定着してしまっていたら恐ろしいことになっていたのである


タバコ屋さんで「らき☆すた」ください 参照 http://らきすた.com/


といえば間違いなくアッチ側のヒトになっしまっていたのである



そんなワルなのに勉強ができてモテるなんてズルいぞ金沢君ビックリマーク


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