こんにちはニコニコ



こちらの記事でも触れましたが

アサくんはお皿を怖がって泣くほどビビリの泣き虫ボーイですアセアセ




他にも、療育先での感覚遊びに一人だけギャン泣きだったり



ビビリに加えて諦めもはやく

体力もないので低刺激な生活スタイルがお好みのアサくん。



うぅ〜悪循環魂

同月齢の子たちよりもさらに発達が遅れ気味です



お友達の輪にもなかなか入れなかったり

ちょっと度を超えている気がして各所に相談していますえーん



原始反射の統合トレーニングや

栄養療法なども取り入れて試していますが

それはまた別記事にて。



「筋肉をつければ意欲的に動き回れるようになるのか?」



「脳を育てれば意欲的になり動き出すようになるのか?」



PTの先生によると身体作り優先とのことでしたが…



アサくんの体力がつくのを待っていたら

どんどん周回遅れにされてしまうアセアセ



ということで、身体作りは療育や訪問看護のPTの時間にしっかり受けつつも

自宅トレーニングはほどほどに

赤ちゃん体操や自宅リハビリのルーティンは引き続き頑張ります気づき



他の時間は脳を育てることに尽力しようと軌道修正しました。



まずは苦手なものに慣れさせること。



アサくんは感覚過敏というほどではないですが

お口の中が敏感なので、

固形物を口に入れられるのを嫌がります。



やっかいなのが

生後半年くらいの時にクリアしたはずの

赤ちゃんせんべいや離乳食フィーダーなど



しばらく使っていないと忘れてしまうのか、

久しぶりに与えると嫌がるようになっていたりえーん



ある程度大きくなるまでは

定期的に与えていかないとダメみたいですタラー



ふと気がついたのが、

抱っこで家中歩き回ることはあっても

アサくんが「自分の手足で」触れたことのない場所が家の中にたくさんあること。



アサくんが自ら動き回ったときの目線と触覚で我が家に慣れてもらうよう、

ハイハイの姿勢でリビング〜ダイニングキッチンを散歩することにしました。



もちろんギャン泣きされますが昇天



療育先のお友達が言っていた

「泣いてもやらせてあげられるのはママしかいない」

という言葉を思い出し愛のムチを打ちますアセアセ



何度も何度も繰り返すことで脳の神経が太く繋がれるようなので

地道にやりこみますガーン



知的障害がなければ

嫌がることを無理にやらせようとは思わないです。

成長すれば克服できることが多いので…



ダウン症のアサくんに対して

「苦手そうだからやらない」ではいつまで経っても克服できない気がするので、

なるべく楽しませる工夫をしながら一緒に乗り越えたいと思いますえーん

赤ちゃん体操の中の苦手なマッサージは、

「ぴゅーん」など楽しい音と動きで笑わせていたら

いつの間にか克服していました!



あとは、意識して変化をつけることも大事なんだそうです。



私は毎日同じことをするのが大の苦手なので

ユウちゃんとはきっと真逆の特性アセアセ



朝起きる時間や食べる物や食べる時間、

身支度の順番や出かける時間まで、

意識しなくても「変化のある毎日」を子供たちに強いていますが

赤ちゃんは変化に弱いので本来あま良くないとされていますキメてる



それでも自然と同じにしてしまっていることって結構あるんですよね。



保育園までの道順とか



それこそ離乳食の食器とか



部屋ではいている靴下の色とか



そういったものも意識して変えていこうと思いましたニコニコ



食事とは別に、もう1歳なので

大人の食べ物もなんでもペロッと舐めさせてみたり(禁止食材や辛くなければ)





ユウちゃん&アサくんは初めての花火を観に行きましたラブ

去年の今頃、アサくんはまだGCUにいたことを考えると感慨深いです。

光と音と振動の刺激にユウちゃんは口あんぐり。

これが日本の夏だよ〜ピンクハート



それではニコニコ