こんにちは
先週の出来事ですが、2ヶ月ぶりの新生児科受診がありました。
最近の心配ごと、それは12月からアサくんの身長が伸びていないこと。
体重は手術後の水分制限があったのでもちろん落ち込むのものとして(でも、一回大きく落ち込んだ後は順調に伸びています)
身長は伸びていてほしい
12月の入院時に測ってから、1月の入院時、退院後の定期受診、6〜7ヶ月健診と何度も測る機会がありましたが
の、伸びない…
今回こそ身長も伸びててくれ〜っと願いながら計測。
結果、60.8㎝。
12月の計測記録は59.4cm。
1.4cmだけか…
抱っこした感じ大きくなってる気がしたけど気のせいでした
計測後の診察で先生に聞いてみました。
「この子身長小さいですが手も足もすごく小さくて、身長も全然伸びないし、最終身長もうんと低くなるでしょうか」
医師は「そうですね。もともとお生まれが小さかったので成長曲線より下を這うようになるのですが、一応線に沿ってはいますが、うーんそうですね…」
医師が開いたのはダウン症男児の成長曲線。
これでも今回初めて曲線を下回ってしまいました
それでも体重は順調に増えているので、成長的には問題ないらしく
ただ、3歳までにキャッチアップしない場合成長ホルモン治療が適用になる可能性があるとのこと。
アサくんはSGA(在胎不当過小)児なので対象になる可能性が高いそうです。
ちなみにユウちゃんも小さく生まれて(38週2490g)2歳7か月の現在も成長曲線を下回っています。
2回の妊娠とも出産まで経過は特に異常なく、とても元気な標準体重の妊婦でした。
私も夫も平均身長あるのにどうして、せめてサイズだけでも普通に産んであげられなかったんだろう。
健康に生きてくれればもちろんそれが一番です。
一番だけど…小さいまま青年になったアサくんを想像すると少し落ち込みます。やっぱりかわいい赤ちゃんのままでいて
ダウン症の人の中でも小さいってかなり小さいよね…生活するうえで不便はないんだろうか?
電車の吊り革に届くかな、公共のトイレは使えるのかな、洋服はどうするんだろう
そんなことばかり考えてしまいます。
最近の暗黒期のきっかけはコレでした。
ズーン